今頃の産卵????? イナゴと地球温暖化の関係 | 房総ログハウス暮らし(ナチュラルライフタキタロウ Natural Life TAKITARO)

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マリーゴールドの花の蜜を吸うタテハチョウの仲間
(この写真だけでは種類の特定が出来ませんでした)



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フェンネルの茎の汁を吸うキアゲハ



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ラベンダーの花の蜜を吸うモンキチョウ




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あ、産卵中でしたかー

失礼~~~~(* ̄◇ ̄*)

土中に尻尾を差し込んで産卵するツチイナゴ


※緑の丸いのは多肉ちゃんです(センペルビウム)

ここで
疑問な点に気づかれた方はかなりのファーブルさんでしょう
通常、ツチイナゴの産卵は春から初夏にかけて行われます
夏頃はまだ幼虫のはずなのですが、去年の成虫が
冷夏の影響で今頃の産卵となったのでしょうか?
仮に早春の産卵だとして夏前に成虫になったものが
冬を越す前に産気づいたのかしら?
秋に成虫になるはずですが今からの産卵で冬が来るまでに間に合うのでしょうか?
近年の温暖化や異常気象と関係しているのかも知れないですね
冬は成虫の状態で枯れ草の中などで越冬します
他のバッタの仲間は秋に産卵して翌年の夏に成虫になります
なので、最初はトノサマバッタが早くも産卵かと思ったほどです
あなたの身の回りの自然界で温暖化による影響など
環境変化や生態変化と思われることを探してみませんか?



昨日の食材サンプルの記事のクイズの答えは
レタス&豚肉でした~~~~
どちらも正解したのは ぐるりんさん!

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