ログハウスセルフビルド記録 木工事 小屋組み・屋根垂木掛け 2005/09/10~10/15 | 房総ログハウス暮らし(ナチュラルライフタキタロウ Natural Life TAKITARO)

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ログハウスセルフビルド記録

木工事 小屋組み・屋根垂木掛け
2005/09/10~10/15

屋根垂木 2×8材SPF
ロフト根太 2×8材SPF
一階根太 2×10材SPF
壁間柱 2×6材SPF

根太間ピッチ450ミリ(一部部屋300ミリ)



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基礎の状態でみると

狭くて小さい建物になるな~と思ったが

建て込みが進んでいくに従い

基礎が高いこともあいまって非常に大きく見えた



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黄色味を帯びた明るい木肌は

日が当たると白っぽくみえるため

室内は素晴らしく開放的な雰囲気である

窓や収納や設備が無いため

この時期が一番広かったなあ(笑



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問題の難工事である屋根部分の工程で

非常に手間取っている

普通の屋根であれば問題ないが

新しい形状の屋根を提案したところ

幾多のログメーカーや工務店が辞退したり

難色を示したりするほどのデザインだった

今回の工事にあたっても

引き受けてくれた地元担当工務店でさえ

「さっぱり分からん」

というほどの複雑で難解な骨組み構造だった



イメージ 2

ログメーカー 香取ログ社長樹本氏

ログビルダーファインウッドクラフト代表平川氏

施工工務店 ベルテック社長鈴木氏

何度も現場に足を運んでいただき

棟梁や施主(おいらのことね)と協議しながら

図面では予測しにくかった問題点を

現場で解決していった



イメージ 5

大工さんの集中的な応援を受けられるのもあとわずか

窓が入ったあとは孤独な戦いを強いられる事になろうとは

この時は夢にも思いはしなかった

なんせ手帳に記入したセルフビルド計画表は

三ヶ月で完成する工程表になっていたのだから(苦笑

実際に家を造った事が無い人間なので

一人作業だと各工程にどのくらいかかるかノウハウも無かった~~~



図面どおりに施工しているかどうかチェックしてみましょう
プロの作業員といえども人間だから間違いがあるかもしれません
実際、幾多の現場で間違いを発見&見聞きしてきました
発見が遅れて、結局そのまま進める事にならないように気をつけたいものですね
一生に一度にして最大のお買い物なのですから






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バラとハーブと多肉植物が大好きでファイヤーキングやイギリスなどのアンティークをコレクションし、菜園とDIYやクラフトを楽しみながら薪ストーブのあるログハウスで犬と猫や鶏たちと暮らすロハスなスローライフを応援してくださいね♪
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