APS3 スマートグリップ(笑)できました | 太郎デザインワークスの開発ブログ

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一般の社会人です。
バイクやエアーガン、モデルガン好きです。
室内射撃、APS射撃大会参加やサバイバルゲームも楽しんでいます。
最近、パートナーさんが3Dプリンターを買いましたのでエアーガン用の機能的な樹脂パーツを作ったりしています。

突然、グリップの神が降臨したので

右のSIG-P220自衛隊拳銃のグリップをインスパイアして

マルゼンさんのAPS精密射撃競技銃のスマートグリップを

作ってみました↑↑

 

気軽に撃てる感じのスマートグリップです。↓

米国のクロスマンとかの空気銃的雰囲気ですね。

 

APS3というと下記の青い機種のような射撃用の

ごついグリップが標準です。↓↓

 

下から見るとこんな感じでしっかりと取付できます↓↓

 

 

前から見た感じ↓↓

 

光造形3Dプリンターなのでグリップの

チェッカリングもらくらく再現です。

握るとSIG-P220と同じ感じです↓↓

 

グリップは下記の感じでしっかり機関部に固定されます↓↓

 

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試作グリップが生まれるまで。

変なアイデアでもいろいろと検討して具体的なデザインに

します。

こんな感じでまずグリップの設計をします↓↓

 

青い樹脂が余っていたので試作は青色でしてみました。

支柱みたいのはサポート材です。

上から下に物体が印刷(生産)されていきます。

サポート材が無いと物体はゆがんだり、落下したりします。

 

 

黒塗装して完成です↓↓

 

このスマートグリップへの感想や

他にも面白いグリップのアイデアなどありましたら

お気軽にコメントお願いいたします。