神奈川県会議員滝田孝徳オフィシャルブログ「ノーブレス・オブリージュ」Powered by Ameba -324ページ目

地域の方々の怒り


ここ一週間ぐらい、地域を歩くと怒られっぱなしだ。


いうまでもなく、今は前となったが柳田法務大臣の『答弁は2つ覚えていればいい』発言、政府高官の『自衛隊暴力装置』発言。


民主党に対しては全体的に厳しいご指摘を伺う事が多いが、特にこの2つに関しては大変なお叱りを受けた。


本日、とある方の家ではインターホンを押し

『たきた・こうとく』と名前を言った瞬間にすでにお怒りが伝わってきた。



そして、扉が開いた瞬間に奥様の『ほんと、いいかげんにしてよ!!』の声、玄関先で強いお言葉を頂戴した。


そして、しばし時間が立つと、今度は後ろから御主人様の声。

『バカヤロウー。あまりにもひどいぞ、お前たちは・・・』



平身低頭。


おそらく、私だけでなく全国的に党関係者は怒られているのだろう。


強い調子で意見をおっしゃられる方に共通しているのは、発言の中身に怒っているのはもちろんだがそれ以上に、その裏に透けて見える『国民皆様をバカにした』とも感じられる『緊張感のない態度』に嫌悪感をもっていらっしゃると感じた。


国民皆様の目に、我々が『謙虚さを忘れ政権与党である事に驕っている』と感じさせているなら我々の未来はないだろう。


私自身も初心を忘れず、慢心する事なく職務に励んでまいります。



神奈川県議会議員 滝田孝徳


職業技術校跡地について


『下小田中・職業技術校跡地に関する取り組みについて①』


当ブログにリンクしているホームページ、『政治見解』に追加しました。

ご確認いただければ幸いです。


神奈川県議会議員 滝田孝徳


西丸子小学校

今年の4月、長女が私の母校でもある西丸子小学校に入学した。



仕事柄、瞬間的に校庭や体育館を通り過ぎる事はあったが、子ども達が学ぶスペースに入ったのは20年ぶりだった。



もちろん、リフォームされており、壁などは美しくなっていた。また、私の頃は窓の外には中庭と、今はない木造校舎が見えていた等、細部は違っていたが間違いなく自分が過ごした教室に自分の子どもが座っていた。

先日、西丸子小学校で『ふれあい祭り』があり保護者の1人としてお手伝いに参加をした。朝の8時から3時ぐらいまで学校にいたので、隅々まで歩いてみた。


プールの横、体育館の裏、鉄棒にジャングルジム。



昔とほぼ同じ。




校庭の端にある『月山』にも登ってみた。


ここも変わらない。


自分が小学生の頃と変わらない風景が広がっていた。



娘もこれから6年間、ここ『風薫る 多摩の河原の 濃緑の』学校で過ごす事になる。



楽しい事も沢山あるだろう。
万人から好かれる事はなく浮き沈みが激しい父親の仕事柄、嫌な思いも沢山するだろう。



でも、社会に出れば毎日嫌な事はある。




どんな辛い事があっても周りの方たちへの『気遣いと感謝』を忘れないで育って欲しいと思った。




神奈川県議会議員 滝田孝徳