日米地位協定改定

昨日も中原区内。

大変多くの皆様からご激励いただきました！

さて、愛国心があるから政治の世界に入りましたので、自治体議員ですが外交などの国政課題については『国益』や『現実的な安全保障』の視点は常に持ってます。

その意味でも日本の政治は日米関係を基軸とすべきである事は言うまでもありません。

日本は独立国のはずです。

『はずです』と記載したのは日米関係の中で戦後の占領下の名残ともいえる枠組みがいまだ存在していると受け止めているからです。

あまりにも不平等な日米地域協定、日米合同委員会、それらに関連する横田空域。

戦後日本はアメリカに対して日米地域協定については『運用改善』のスタンスでのぞみ『改定』を強く言ってきてません。

日米地位協定は運用改善でなく『改定』を目指すべき。

私が県議団の政策決定の責任者だった時、団長だった時『日米地位協定の改定』に向けた取り組みについて会派として幾度となく知事などに見解を問うてきました。

自治体議員ですが、

日米関係は大切かつ国益との視点を持って、しかし、独立国とは思えない不平等な関係解消に取り組んで参ります

「羽田国際線増便と横田空域」（キャッチ！ワールドアイ）