武蔵小杉、良いところ一度はおいで!
中原区、この場所のベンチから見える風景が好きだ。
ここからは小学校3年ぐらいの時にオープンした昔からあるイトーヨーカドー堂と新しい武蔵小杉の象徴とも言えるタワマンとグランツリーが一度に見える。
高校生の頃、川崎にアゼリアができチネチッタができた。
新しくできた場所だからだろう、
アゼリアもチネも明石家さんまさんが主演していた『男女7人冬物語』というドラマのロケ地にもなっていた。
当時、外の人から見たら川崎は『煙もくもく公害の街』と認識されている事が多く、人気ドラマの舞台として紹介される事でイメージが変わっていくのを感じ、川崎駅からバスで行ける県立高校に通っていた私は大変うれしく思ったものだ。
一方で川崎に劣らず武蔵小杉の再開発も100年に1度とも言える大規模再開発。
久しぶりに武蔵小杉を訪れた人はあまりの変貌ぶりに驚愕する。
かつてを知る人にとって、
久しぶりの武蔵小杉はタイムマシンに乗って未来都市に連れてこられた気分になるだろう。
かつて一世風靡した『東京ラブストーリー』というドラマがありましたが、誰か才能のある人、映画やドラマやはたまたYouTubeで、
この中原区を舞台とした歴史に残るような名作を是非作ってもらいたいですね!