ヘイトスピーチ対策と日米地位協定改定に神奈川から取り組みます! | 神奈川県会議員滝田孝徳オフィシャルブログ「ノーブレス・オブリージュ」Powered by Ameba

ヘイトスピーチ対策と日米地位協定改定に神奈川から取り組みます!

神奈川県議会議員の滝田こうとくです。


この1つ前のブログ記事において、ヘイトスピーチ対策の代表質問について記載しました。


話は少し飛びますが、
私自身は、保守の流れからくる議員である事は地元の皆様の多くが知るところだと思いますが、ヘイトスピーチをなくしていく取り組みを進めていくことには保守もリベラルも右も左もないです。


左右関係なく、ヘイトスピーチはなくしていかなければならないものだと思います。
また、良識ある保守の方であればあるほど、この問題には敏感に反応されると確信します。なぜなら、保守系の方々に好まれる目指すべきとされる事が多い価値観、例えば『誇りある国』という価値観とヘイトスピーチが日常的起こる社会の国は矛盾するからです。
 

本年四月、立憲民主党・民権クラブ県議団を立ち上げましたが、その際は中枢で関わってきました。


だからこそ、『会派を立ち上げで終わり』ではあまりにも無責任、立ち上げるだけでなく、自分には立憲民主党に期待する方々に対して、更にその期待に応える会派を作っていく責任があると思ってます。


そこで、今まで取り組んできたテーマの中から、更に取り組みを強めるテーマは何か真剣に考え、その答えの1つ(あくまでも複数ある答えの1つです!)として『ヘイトスピーチ対策』と『日米地位協定の改定』を選びました。


実際にこの2つの課題は、会派として力を入れて取り組む課題だと、会派所属議員の皆様にも共有されています。


また、日米地位協定は愛国心があればあるほどその不平等性に対して違和感を持つと思います↓


日米地位協定改定の取り組みは両テーマとも立憲民主党の取り組みに期待している方が多い。
また、国政に密接に関わるので、地方から国政を変えていく、という意味で国政政党に所属する議員が取り組む必然性もあります。


政治は結果です。だから、引き続きこの問題に取り組むとともに、結果を出す事に拘りたいと思います。