ハムスターの感情表現

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こんにちは。中村です。

昨日はウサギウサギの感情表現でしたので、
エキゾチックつながりで今日はハムスターの感情表現について書こうと思いますニコニコ

ハムスターもウサギと同じで、鳴き声があまりありませんが
良く見ていると様々な表情をしていますし、何よりもしぐさが可愛いです。
そのしぐさ一つひとつにちゃんと意味があります。

気持ち別にしぐさをわけてみました!

リラックス

あお向けで寝る
人や家に慣れていないうちは、座った状態で寝るのですが、
慣れると腹ばいやあお向けで寝るようになります。
あくび
寝起きにしか見られない、貴重なしぐさ。
ほかにも、足を伸ばして大きな伸びをします。
おなかのお手入れ
おなかの毛づくろいをします。
体が柔らかいので、おしりの毛などもなめてきれいにします。

不満があるとき

あお向けで暴れる
キーキー鳴きながらあお向けで暴れるのは、怖くて本気で嫌がっている証拠。
こんなときは触るのはやめておきましょう。
歯をむき出す
襲われそうだと感じた場合は、攻撃するというより、
身を守るために威嚇します。

好奇心いっぱい

顔をあげる
耳を立てて鼻をピクピクさせ、ひげを動かして周りの様子を探ります。
立ち止まる
片足だけ上げて、固まったまま周囲の様子をうかがいます。

おねだり

近づいてきてねだる
飼い主のにおいを覚えると、飼い主がケージに近づいたときに
食べ物をねだりにやってきます。

警戒中

後ろ足で立つ
立ち上がって遠くまで見渡し、危険がないかどうか判断します。
首を引っ込める
首をすくめて、逃げるチャンスをうかがっています。

本能がさわぐ

狭いところに入る
ハムスターは狭いところが大好き。
トンネルを掘って巣穴をつくる本能が残っているのです。
ほお袋に詰める
おいしそうな食べ物がたくさんあると、ほお袋にできるだけ詰めて
巣に持って帰ります。
かじる
ハムスターの前歯は一生伸び続けるので、
固いものをかじることで自然に歯をすり減らしています。
あお向けになって転げ回る
ケージをきれいに掃除した後など、自分のにおいが残っていないときは、
慌てて臭腺を壁や床などにこすりつけ、においをつけて縄張りを主張します。


                        (「かわいいハムスター」参照)


いかがでしたか?
こやってみるとハムスターの表現もたくさんありますね!
ハムスターは一日中見てても飽きないですよね~音譜

あぁ~、我が家にもお迎えしたいですラブラブ!