※淡々と過去の思い出を語っています。


妊娠2ヶ月に入る頃、
自分の両親には話した。
当時夫が夜勤中心の仕事をしていて
家にいないことが多く
いつ頼ることになるかわからないからだ。
結婚して8年、
ずっと子供を作らないって言ってたし、
今更って感じでしょ?って聞いたら
そうは思わないと言ってくれて
喜んでくれたことが素直に嬉しかった。
里帰りのお産扱いはせずに
自分たちでする予定だったけど、
両親から「ぜひ頼って欲しい」と
強く言われたので、
ありがたく頼ることにした。
ただこの頃、
自分の親は毒親と気付いていたので
警戒もしていた。
姉の出産の頃(10年前)は
実家が一軒家だったこともあって
亡くなった祖母の部屋に
姉家族が1ヶ月近く住んでいた。
一応二世帯だったので
完全にではないが、
プライバシーが守られていた。
今は、両親もマンションに移り、
居間横の和室で過ごしなさいと言われ、
なんかしんどい予感はあった。