息子と共にやってきました、上富良野。

今度の9月の風の試走も兼ねて、またあの十勝岳を登りに来た訳で。

私を上富良野に残し、息子は富良野迄車で戻りそこからスタート。

私は上富良野から富良野を目指して、新ルートを走り、息子は富良野から上富良野を目指し新ルートを走る。

途中で合流するという計画。

まぁ親父の脚だからとたかを括っていたのでしょう。

ルートの休憩地点に着いたら連絡してくれと言われたんですよね。

上富良野から富良野まで車で20分くらいかな?

その間に私はスタートして走ってるわけですが、休憩地点に着いて連絡したら、息子の第一声は「とうした?何かあった?」でした。

いや、休憩地点に着いたよ って言うと、「こっちは今スタートしたばかりだよ」 笑

じゃ、このまま川沿い走って途中で合流しよう!てことで走り出したんですが 合流したのはほぼ富良野 笑

そのまま富良野に向かい、また車で上富良野へ




新ルートはこの富良野八景を通過して、降り川沿いを走るルートに変更しました。

前回のルートだと多分、坂が多くてへばってしまいそうだから 笑


青い池と云うのは有名なんですが、青い用水池てのもあるらしい。

それがこれだが、青いのか?

なんだか、汚いだけ あ、言ってはいけない言葉か? 笑





さて、その後千メートル級の十勝岳クライムを開始しまして、今回は息子と同時に走り、先に着いた息子が降り車で山頂迄登りその間に何とか私がゴールしておく計画でしたが、私があえなく降参、リタイアしてしまい、息子と一緒に降りました。

とにかくペダルが重くて、踏めなくて、腰は痛くなる、脚はつりはじめるでなんとも情けないですが途中で足をついてしまい諦めました。

最初に新ルートを走ったのが原因か?

車に戻る途中の坂でダンシング(立ち漕ぎ)でなんと左脚がつり、あっと思ったら右脚もつり 笑 こりゃ転倒するなと思い路外の草わらに向かって倒れ込みました 笑

結局山頂の温泉は断念したので、中富良野でサンタのひげを食べることに 笑

なんでも登録商標らしくここでしか食べられない?とか 笑



これは息子が食べました 笑

あたしゃ、これ。


普通にメロンソフト 笑

帰って来て気づいたのが、サドルが全開で下がっていたこと。

ロードなのにポジションがママチャリに 笑

そりゃあの坂を登るのは無理ってもんですよ 笑

カーボングリップ塗ったけど効き目なし?

も一度調整して走ったけど、走行中にやっぱり下がってきてる。

ググってみると、どうやらフレームとの精度が甘いようです。

ま、ここのところが中華と云うとこなんでしょうか? 笑

何とかしないと楽しく乗れないなぁ 笑