ようやく届いたフレームでしたが、それだけで走れる筈はなく、次は組み立て作業が控えてます 笑
 
息子のガノーのアルミフレームで組み上げてますから、チョチョイと組み上がると思ってたのが大間違い 笑
 
まぁ、流石に中華だからか、それともエアロ風だからか、カーボンだからか? 笑
 
リアディレイラー(後ろの変速機)以外、まぁ 取付すら面倒臭いたらありませーん。
 
ブレーキなんかフロントはフレームに隠れるから一度90度に回さないと取付穴が見えないし、さらに奥行きが異常にあるからトルクレンチじゃ短いときた。
 
普通のレンチでちまちまと固定するしかないし 笑
 
リアのブレーキもフレームの陰になるから、ひっくり返さないとボルトが回せないときたもんだ 笑
 
フロントディレイラー  の取付部品のボルトがなんだか邪魔するから固定ネジが不安定だし。
 
ただ取付だけで時間取られた感じ 笑
 
 
そんでもって、ケーブルなんかはフレーム内を通る内挿タイプでインナーチューブが通されて届いたから直ぐに通せると思ったけど、これまた何故かスルスルと通らない。
 
おかしいなぁとインナーチューブを引っ張り出してみると恐らく工場で通すときに無理やり通したんでしょうね、チューブが折れ曲がったから、穴が塞がれた状態、それが何箇所も 笑
 
仕方ないから、根気よくケーブルをツンツンと押したり引いたりして、折れ曲がったとこを通過させるしかなかったよ。 笑
 
まぁ、内挿タイプだからって、ハンドルも内挿タイプにしてしまったのは、私の所為なんだけどね。
 
それにしても、ハンドルにアウターチューブ通すのが、最難関でした 笑
 
もう少し通しやすく出来ないものかね 笑
 
穴が開いてりゃいいってもんでもないよ、ホント 笑
 
ハンドルにブレーキとシフトのケーブル通すだけで2時間以上消費しちまった 笑
 
それでもなんとか完成したのが これです!
 
ジャ、ジャーン!
 
 
 
て、程たいしたもんでもないけど 笑

 

 

 
 
早速試し乗りに出掛けました。
 

 

 

 
組み上げて調整も完了したけど、何かミスあったりすると、走れなくなる可能性もあるので、奥様に万が一はお迎えお願いしますと懇願して出発しました。
 
が、お迎えなんかいらないほど、簡単に走って10メーターくらいで変速機がいかれた 笑
 
仕方ないので外でまた、機械の調整。
 
なんでかリアメカのケーブルが弛んでました。
 
息子のアルテグラのケーブル交換と調整したら、何事もなく乗れてるのに、105はなんだか面倒なんだよなー。
 
まぁこんなのも含めて面白いのだから仕方ないか 笑
 
前のアルミフレームバイクと今回のカーボンバイクでどれほど重量が変わったのか、確かめてはいないけど 走っててもペダルが軽く感じるのは確か。
 
7%勾配の坂もいつもならペダルを回した分だけグイっと走る感じだけど、今日は、回すとスルッと走る感じでした。
 
カーブでも、ブレーキをかけると、後輪がスッと流れる感じがして、まぁ少しは走りやすそうな気がしましたよ。
 
後は耐久性があるのかどうかが 今後の課題になりそうです。
 
走行中にバキッなんて折れないでくださいね! 笑