中学生は頑固である。
そして不意の変更は大嫌いらしい。
次男の部活の保護者会に行ったときに
中学生が口にするセリフ
「だりー」
「めんどくせー」
「いかねー」
「しらねー」
で盛り上がった。
そして親の決めたスケジュールには簡単に乗ってこないことも確認した。
彼等を動かすのに欠かせないのは
予告
とにかく不意に変更されるとこの珍獣たちは、動かない。
自分の納得いく行動以外はとにかく不満。
不満なところでも
予告されていると、
「しかたねーな」
と思うらしい。
病院に行くよ
これだけでも大変。
一度家に帰ってくると動かない。
だから朝の内に
帰りは病院に行ってね!行くからね!
こういう理由だから(お前にメリットあんだろ)。
まで刷り込んでおかないといけない。
そうすると意外とすんなりとこの行動ができる。
こうまでして、なんでこいつのために動かなきゃいかないのよ、と
こちらの気分がブルーになるけど。
無用なエネルギーを使いたくないなら
「予告」が大事だね。