『台風前夜』

出勤→終了。
帰宅後はまたも図書館へ。日経ビジネスを入念に読み込む。

早期退職の経済学。
リストラの嵐がまたもふきあれはじめていることを取り上げています。
さまざまなケースを取り上げており特に希望退職における対象年齢がつい最近までは４０代半ばからが一般的と私自身は思っていましたが一定の規模における企業では３０代後半が整理ターゲットになっているとのこと。
　
　・かなりの割合で会社に残ってもらいたい人財は２割程度であとの８割はいつやめてもらってもいいといいわれる「一般選別」に相当するのだとか。
　・鉱工業指数などを中心に算出してみた余剰人員の存在も１０人に１人といわれている。

これらの記事などを読んでいるとまった職能キャリアに乏しい自分などはこの世に必要とされていないとおもってしまうのですが・・・。
　今度、同伴帰路の相手にも訊ねてみようかな・・・。