出版社:スターツ出版
音 はつき(著)

 

小さくて弱くてどうしようもない
そんな僕が見つけたきらめく尊い光
YouTube再生回数1000万回突破!*Luna「アトラクトライト」コラボ小説。サッカー選手になる夢を奪われ、なにもかもを諦めていた高2の樹。転校先の高校で友達も作らず、ひとりギターを弾くのだけが心落ち着く時間だった。ある日公園で弾き語りをしているのを同級生の咲果に見つかってしまう。かつて歌手になる夢を見ていた咲果と共に曲を作り始めた樹は、彼女の歌声に可能性を感じ、音楽を通した将来を真剣に考えるようになる。どん底にいた樹がやっと見つけた新しい夢。だけど咲果には、その夢を追いたくても追えない悲しい秘密があって…。(Amazonより)


音はつき(おと はつき)
 ねこが好き。おはなしを書いています。『夏の夜明けを待つ僕ら』(実業之日本社)『大嫌いな世界にさよならを』『僕が恋した、一瞬をきらめく君に。』(スターツ出版文庫)など。(著者Twitterより)
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 私も中学の時に独学でギターをはじめました。アコースティックギターの音が好きです。Yuiさんやあいみょんなどアコースティックギターが合う女の人っていますよね。ギターにしろ歌にしろ、プロを目指すのは難しいですが、神さまが与えた賜物ってありますよね。それをしっかりと用いるなら、何か開けてくるものがあると思います。最近、東亜樹ちゃんの歌声にハマっています。ヨーデルから演歌まで幅広いですよね。中学を卒業したばかりとは思えませんね。


それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。(ペテロの手紙第一4章10節)