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出版社:スターツ出版
逢優(著)
 
  菜摘は幼なじみの碧にずっと片想いをしている。思い切って告白するが、断られてしまった。彼は小さい頃から心臓の病気で、将来、菜摘を幸せにする自信がなかったのだ。ショックをうけるがそれでも諦めない菜摘は、碧と両思いに。しかし、病気は碧を苦しめていき、とうとう倒れてしまって…。ふたりの絆と悲しい結末に涙がとまらない感動作!(Amazonより)
 
逢優(あゆ)
 岡山県出身の大学生。『てのひらを、ぎゅっと。』で第8回日本ケータイ小説大賞優秀賞、TSUTAYA賞、ブックパス賞をトリプル受賞し、書籍化デビュー。ケータイ小説サイト「野いちご」で活躍している。(Amazonより)
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   読んでいる間、ずっと泣きっぱなしでした。感動するのは、病気がテーマだからではなく、お互いに対する思いやり、「愛」が描かれているからだと思います。心臓病というと死と直結する感じで、「自分が死んだら…」と先のことを考えてしまうと思いますが、いつ死ぬかわからないのは全ての人に言えることです。今日を精一杯生きる、与えられた命を燃やすことが、私たちに与えられている使命ですね。

だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイの福音書6章33~34節)