手違いで掲載順序が逆になってしまったが、山あげ祭り「その4」設営について
野外歌舞伎を開演するにあたり、先ずは道具を運び、組み立てる。
左は常磐津の太夫席。右前方が舞台。
館の設営。
真ん中は波の設営。右は花道の設置か。準備作業が客席から見えないように赤い幕をひいて隠す。
見えた方がいいと思うのだが。
館などにも色々仕掛けがあり、場面に応じて変化するよう組み立てる。
波も手動で動くようになっている。
左の館は表裏回転する。右の雷雲は昇降する。いづれも動力は人力。
設営が終わり、開演までのつかの間の休憩。