この通りは、道路拡張で整備したのだろう、雰囲気のある景観になっている。
散策したくなる佇まいだ。
共販センター駐車場わきにあるいかにも陶芸の地らしい眺め。
こちらは移築した人間国宝濱田庄司邸。
元々日用品として需要のあった益子焼を、芸術作品として世界に知らしめた人として有名だ。
その一画にある登り窯。
東日本大震災では無事だったのだろうか。
いかにも益子焼という感じ。
益子焼といえば、このイメージが焼き付いている。
高台から浜田邸を俯瞰。
ここは山城でもあったのだろうか。
目の前の斜面は、堀切のような感じがするのだが。
新緑の季節、ちょっとの時間立ち寄っただけだが、リフレッシュできた。