こんにちは、takinaです
ここ数日、日本の夏を思わせる蒸し暑い日が続いてます
ベトつく暑さで変に体力が消耗されていきます
あーポカリが恋しい。
さてさて、今回はそんな暑い時にパンチの効いた料理です
なすを使ったシチリア家庭料理の定番、
PARMIGIANA DI MELANZANE〜パルミジャーナ ディ メランザーネ〜
=なすのパルミジャーナ
何度も作ったことがある料理ですが、忠実にレシピにそって作るとこれまた
出来上がりも忠実な仕上がりになるもので、笑
色々アレンジするのも良いですが、原点に戻るのもたまには必要だなと思ったのでした。
材料はこちらです
なす 3本(約700g)
トマトソース 500g(本には生トマトからソースを作ると書いてありましたが省略)
玉ねぎ 1/2個
バジル 適量
卵 3個
小麦粉 適量
モッツァレラ 300g
パルミジャーノ 25g
なすは5mm程に輪切りに切ります。塩を振って重石をして約1時間程置いておきます。
鍋に油を熱し、みじんに切った玉ねぎを炒めトマトソースを加え煮詰めていきます。
(写真撮れてませんでした)
なすはしんなりしたら、洗って水気をふいておきます。
揚げ油を熱しておきます。なすに小麦粉、溶き卵の順に着け、揚げていきます。
バットの底にまずトマトソースをしきます。
次に、揚げたなすを並べていき、モッツァレラ、パルミジャーノ、トマトソース、バジル
の順にのせていきます。材料がなくなるまでこの順でしきつめていきます。
オーブンは170度で30分〜40分ゆっくり焼いていきます。
本には熱々よりも少し冷まして食べるのがおすすめ、と書いてありました。
熱々では食べないんですね〜。面白い。
まとめです
なすを揚げる作業が一番面倒でしたねそれが面倒でいつもはなすを
オーブン焼きにしたり、グリル焼きにして作っていたのですが、今回は
レシピに忠実に揚げましたよ
そのおかげで結構な重みのある出来上がりになりました
そうそう、これがホントのパルミジャーナの味だわ〜。って思い出させてくれました
ちょっとなすを揚げるのに手間がかかりますしたが、とても美味しい出来でした
次回のレシピ攻略もお楽しみに
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