#17 パルジャーナ ディ メランザーネ 〜なすのパルミジャーナ〜 | TAKINAのイタリア料理500レシピ攻略

TAKINAのイタリア料理500レシピ攻略

映画「ジュリー&ジュリア」のようにブログを通して料理本の攻略に挑戦するブログです。で、選んだのは500のイタリア郷土料理が満載の本。500って?!いつ攻略できるかは本人にもわかりませんが、気長にお付き合いください。息抜きに日々のこともつぶやきます。

こんにちは、takinaですキョロキョロ

 

ここ数日、日本の夏を思わせる蒸し暑い日が続いてますあせる

ベトつく暑さで変に体力が消耗されていきますショボーン

あーポカリが恋しい。

 

 

さてさて、今回はそんな暑い時にパンチの効いた料理です!

なすを使ったシチリア家庭料理の定番、

 

 

キラキラPARMIGIANA DI MELANZANEキラキラ〜パルミジャーナ ディ メランザーネ〜

=なすのパルミジャーナ

 

 

何度も作ったことがある料理ですが、忠実にレシピにそって作るとこれまた

出来上がりも忠実な仕上がりになるもので、笑

色々アレンジするのも良いですが、原点に戻るのもたまには必要だなと思ったのでした。

 

 

材料はこちらです下差し下差し

 

 

なす 3本(約700g)

トマトソース 500g(本には生トマトからソースを作ると書いてありましたが省略)

玉ねぎ 1/2個

バジル 適量

卵 3個

小麦粉 適量

モッツァレラ 300g

パルミジャーノ 25g

 

 

 

 

なすは5mm程に輪切りに切ります。塩を振って重石をして約1時間程置いておきます。

 

 

 

 

鍋に油を熱し、みじんに切った玉ねぎを炒めトマトソースを加え煮詰めていきます。

 

 

(写真撮れてませんでしたあせる

なすはしんなりしたら、洗って水気をふいておきます。

揚げ油を熱しておきます。なすに小麦粉、溶き卵の順に着け、揚げていきます。

 

 

 

バットの底にまずトマトソースをしきます。

次に、揚げたなすを並べていき、モッツァレラ、パルミジャーノ、トマトソース、バジル

の順にのせていきます。材料がなくなるまでこの順でしきつめていきます。

 

 

 

オーブンは170度で30分〜40分ゆっくり焼いていきます。

 

 

 

本には熱々よりも少し冷まして食べるのがおすすめ、と書いてありました。

熱々では食べないんですね〜。面白い。

 

 

 

星まとめです星

 

なすを揚げる作業が一番面倒でしたねあせるそれが面倒でいつもはなすを

オーブン焼きにしたり、グリル焼きにして作っていたのですが、今回は

レシピに忠実に揚げましたよ!

そのおかげで結構な重みのある出来上がりになりましたキョロキョロ

そうそう、これがホントのパルミジャーナの味だわ〜。って思い出させてくれましたキラキラ

ちょっとなすを揚げるのに手間がかかりますしたが、とても美味しい出来でしたイエローハーツ

 

 

 

次回のレシピ攻略もお楽しみにルンルン

 

ポチりといいねボタンを押して頂けるとレシピ攻略の励みになります照れ