こんにちは、takinaです
昨日からもう腰が痛くて痛くて、これがぎっくり腰ってやつか?!
もう娘も最近10kg近く抱っこも結構しんどかったので無理がたたったのでしょうか
さらに、我が家の怠け者(太っちょチワワ)が階段登るの拒否するのでどっちも抱っこして登るという悲劇
気持ちは若くいるつもりでも、アラフォー子育ては身体にだいぶ無理が来ている様です
だいぶ、レシピ攻略の更新が滞っていましたが、やっとこ一品。
今回はなすを使った料理!南イタリアはかかとの部分、バリからのレシピです
INVOLTINO DI MELANZANE 〜インヴォルティーノ ディ メランザーネ〜
=なすの詰め物
タイトルには、なすの詰め物と書きましたが、通常インヴォルティーノと言ったら巻いてある料理をさすんですが
このレシピはなすの肉詰めの様なレシピで、なんでインヴォルティーノと書いてあったのか少々疑問の
残ったレシピでした。何か意図的なものなのか、間違いなのか、ここでは闇に葬っておきましょう、笑
さて、材料はこちら
なす 2本
牛ひき肉 300g
モッツアレラ 250g(もしくはとろけるタイプのチーズでもokと言う風に書いてあったので
私は冷蔵庫にあったGALBANINOというチーズで代用しました)
パルミジャーノ 150g
卵 2個
トマトソース お玉2杯分
塩、こしょう
まず、なすと半分に切って中身をスプーンを使ってくり抜きます。
くり抜いたなすは小さく切ってフライパンでしんなりするまで炒めます。
牛ひき肉を加えて塩、こしょうをしてしっかり炒めます。
ここでレシピには載ってなかったんですが、刻んだパセリを加えました。
ボールに移して、冷まします。
冷めたら、卵、チーズ、パルミジャーノ(少し残しておきます)、塩、こしょうで味を整えて
よく混ぜます。
オーブン用のバットにトマトソースをかけます。
なすを並べて、詰め物をギュギュっと詰めていきます。さらに上からも残りのトマトソース、パルミジャーノ
をかけます。
200度に温めたオーブンに入れて約30分焼いていきます。
はい、出来上がり
まとめです
いわゆるなすの肉詰めなんですが、結構南イタリアでは詰め物でも先にお肉に火を入れる事が多々あります。
うちの義母もポルペッタのお肉は一度茹でて、パンと卵多めで作ってました。初めてみた時は結構びっくり
した思い出がありますが、これがまた美味しいのです
ただ、こちらのレシピ結構な量のチーズが投入されるので意外とパンチがありました
少し、軽めに仕上げたい時はチーズ少なめでもいいのかなと思いました
もちろんなすだけじゃなくズッキーニやピーマンでも代用聞きますね
余った詰め物は小さく丸めてフライパンで焼けばチビちゃん用にも大喜びでした
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