いよいよゴールデンウィーク
ですね。
この機会に
お部屋の片づけや
模様替えをしたいと
思っている方も多いかと思います。
そこで
部屋づくりの際に
注意すべき事についてと
ご質問頂いていたことへのお答えも
少し書いてみたいと
思います。
+++
少し前の記事に
今は『すっきりシンプル』インテリアが
主流と書きました。
その時の記事はこちら → ★★★
やっぱり
毎日暮らす家は
清々しくて気持ちがいい方が
心身共にいい効果をもたらします。
NGポイント
① 黒を多く使う
(4年前のわが家です)
”黒を使うとかっこいい”
そんな気もしますが
その量が多いと
黒の持つ収縮効果が
部屋を狭く圧迫して見せます。
その他
心身にも影響が・・・
詳しくは
以前書いたこちらを
ご覧ください。
↓↓↓
② ダークな家具の色を選ぶ
落ち着いた大人の雰囲気になる
ダークな色合いの家具。
ですが、こちらも①と同じように
部屋を狭く暗く見せる原因になります。
特に木製家具やバスケットなど
選ぶ際のポイントは
明度が高い = 明るい色の方が
すっきり部屋を広く見せる効果が
あります。
③ 背の高い家具を置く
収納量を増やすためにと
背の高い家具を選んだり
天井までの収納を作ったり
しがちですが
これも部屋を圧迫し狭く見せます。
④ 大柄のカーテンや壁紙
(こちらも4年前のわが家のトイレです)
アクセントになるからと
大柄のカーテンや壁紙を選んでしまうと
部屋に圧迫感を与え
なんとなく落ち着かず
常に気になる存在に><
大柄を選ぶなら
色のメリハリが少ないものの方が
圧迫せず見た目もすっきりします。
⑤ 窓辺の装飾が多い
折角入り込む自然光
これを遮ると
単純に部屋が暗くなります。
装飾ではありませんが
わが家が洗濯機ラックを使わない
理由はこれによるものです。
出来るだけ
窓付近は大きなものを置かない。
これだけでも
部屋はすっきりしてきます。
⑥ 視線が抜けない
部屋に入った時に
奥まで見渡せる方がすっきり広く
安易な間仕切りや
奥が見えないと
部屋は狭い印象になります。
⑦ 天井近くのモノの量が多い
天井からぶらり。
雑貨屋さんのように
飾ることも確かに楽しいですが
多すぎるとこれも圧迫感に。
一旦
リセットしてみるのもいいかも。
⑧ 家具やその他モノの数が多い
これは
説明不要ですが多ければ多いほど
部屋を圧迫します。
引き算してみると
意外とすぐにすっきりを
実感できます。
ここで
無印が人気な理由が
なんとなく納得なんです(*´艸`*)
黒いものの分量が少ない
白や半透明、クリアなものが多い
家具やバスケットの明度が高い
大柄のファブリックがなくシンプル
などなど
取り扱っている商品が
NGポイントとは逆の物
ばかりなのが解ります。
中でも多くの人が
選んでいるものは
こちらを参考にしてみてくださいね♡
↓↓↓
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今日書いたNGポイントは
特に狭い部屋の場合は気をつけたい
ポイントですが、部屋の広さに関係なく
よりすっきり見せたい場合にも
当てはまります。
折角作り上げるインテリア
こんなはずじゃなかった。
にならない為に
気をつけてみてください♡
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それでは本日はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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