この度は、コツコツと描きあげてきました僕の絵の個展が開催されることとなりました!

とても光栄なことです。

入場は無料となりますので、少しでも多くの方に観て頂きたいです!





滝川英治

イラスト展『口火 〜「KUCHI-BI」〜』

[日時・会場]
■2023年11月21日(火)~11月29日(水)@ウイング上大岡 3階「連絡通路」
■2023年12月16日(土)~12月24日(日)@障害者スポーツ文化センター横浜ラポール
■2024年1月13日(土)~1月21日(日)@港北TOKYU S.C. A館4階「インク前共用スペース」
※入場無料
※展示は各会場の営業時間内となります。


〔 展示会に関するお問い合わせ先 〕

 障害者スポーツ文化センターラポール上大岡 管理運営課 文化担当 

〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー7階 

電話045-840-2151





タイトルの『口火』とは、爆薬を大爆発させるためにつける小さな火。

物事の起こるきっかけ・原因という意味です。

障害という壁にぶち当たっても社会の戦力になれるんだ、小さな一歩を大きな一歩に変えていきたい。

古い習慣により柔軟性に乏しく凝り固まった価値観をもつ世の中や物事などに、

口火を切って新鮮な風を吹き込もうというメッセージを込めました。

さらに僕は事故で手が使えなくなりました。

手が使えないなら足を使えばいい。足が使えないなら鼻を使えばいい。鼻が使えないなら口を使えばいい。

口が使えないなら何で補えるかその都度考えればいい。

人間の可能性は無限にあるはずです。それを活かすも殺すも自分次第。信念と勇気が必ず自分とその周りを救ってくれます。

僕はラッキーなことに口が使えます。

その『口』から生まれた僕の小さな希望の『火』が、少しでも世の中を明るく照らせることができたらと願っています!






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未来へ17アクション | SDGs | NHK 

 @YouTubeより


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