東京ドラマアウォード2022の受賞作品を
海外に向けてPRするための配信番組のMCをさせて頂きました！
日本の『最愛』が、最優秀作品賞でした！
おめでとうございます！
その他注目の作品賞は以下になります↓
連続ドラマ部門
【最優秀作品賞】
TBS「最愛」
【優秀作品】
NHK「カムカムエヴリバディ」
NTV「恋です！〜ヤンキー君と白杖ガール〜」
EX「緊急取調室」
TX「シェフは名探偵」
CX「ミステリと言う勿れ」
THK「おいハンサム!!」
単発ドラマ部門
【最優秀作品】
NHK「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」
【優秀作品】
NHK「ふたりのウルトラマン」
NHK「マイスモールランド」
EX「津田梅子～お札になった留学生～」
TX「孤独のグルメ2021大晦日スペシャル」
ローカルドラマ部門
NHK「この花咲くや」
THK「我が家の夏〜リバー・サイド・ファミリー」
僕も2017年、ドラマ撮影のクランクアップ前日に事故に遭い、
ドラマの放映の存続も危ぶまれましたが、
僕は絶対に放送してほしいと頑なに願いました。
僕自身のような制作内部の人間からしても、
ドラマ作りは共演者やスタッフ、非日常的な奇跡の連続に、
常日頃刺激をもらっていましたが、
病室で放送されたドラマを外部から客観的に観て、
賛否はあったかとは思いますが、
僕は、前へ走り続けてくれた強い団結力のあるドラマの世界に救われ、
勇気をもらいました。
僕自身が、『誰かに、何かに負けない！諦めない！』。
そんな勇気と推進力を昂められました。
昨今はコロナ禍中でのドラマ含め、エンターテイメント作りは
慎重に細心の注意を払いながら行われていますが、
現場では、まだまだコロナ陽性者も出てしまい撮影が中断してしまうこともあるようです。
それでも下を向かずに試行錯誤しながら創り続けている世界観。
中々うまいこといかずに生きづらい困難な世の中でも、
数多くの方が、これまで様々なドラマやエンターテイメントに救われてきたことと思います。
日本のドラマには大胆かつ繊細な日本人が創りあげるからこその、
強い意志、緻密な創意、奥ゆかしい品、温かいおもてなしの心、
を伝えられる世界に誇れる日本の希望です。
僕も障害という壁にぶち当たっても、
諦めずに多種多様な未来を切り拓き、
これからも、
僕にとっての生き様、
僕にしか描けないドラマを創り続けていきたいと思います。
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