東京パラリンピック全２２種目
アニマルアートチャレンジ❗️
９種目となる、
今回はパラアーチェリーです！
的を狙って矢を放ち、その得点を競い合う競技。
主に屋外で行われる為、選手が風や雨などの条件を緻密に計算し、状況の変化にどう柔軟に対応していくかが見どころです。
第二次世界大戦で負傷した患者のリハビリテーションとして行われるようになったのをきっかけに、障害者スポーツにも取り入れられるようになりました。
そんなパラスポーツの起源ともなったアーチェリー！
各々の障がいに合わせて試行錯誤、創意工夫を駆使して矢を放ちます。
例えば、両腕欠損の障がいがあるマット・スタッツマン選手は、足の指で矢を掴み、片方の足で弓をはさんで前に押し出すことで狙いを定めて矢を放ちます。マット選手はこの「足射ち」とも言えるスタイルで、パラリンピックのメダル獲得など素晴らしい成績を残しています。
また、アーチェリーは障がいの有無にかかわらず、同じ条件で競技ができるスポーツでもあります。国内の健常者の大会にも、障がいのある選手が 参加して、活躍しているんです！
【人生もたくさんの障害にぶつかって出口を見失い、何の為に走っているのかという目的すらも見失ってしまう事があると思います。
でも必ず一寸先には光があるはず。
ただひたすらがむしゃらに前へ進んでもいいと思うし、辿ってきた茂み道を戻ってもいいと思います。ゆっくりゆっくり…試行錯誤、創意工夫しながら自分のペースで障がいの抜け路を見つけて行きましょう…
その光を探す旅が、
実は楽しかったりしませんか？
生きてるって実感がしませんか？
ゴールには、絶対に美味しいご馳走が待ってます！
でも、目的達成の為にも、普段からしっかり栄養と鍛錬と体力をほっぺに蓄えておかないとね。】
残り１３種目！
今日もお疲れ様！
よく頑張りました！
明日も元気に過ごそう（＾Ｏ＾）
エッセイ『歩~僕の足はありますか？』発売中
こちらから↓
https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15356-9/