先週末は大忙しでした。

 

まず、毎日王冠は本命のダノンエアズロックが0.3差の6着。

これには久しぶりに鮫島騎手へのいら立ちが半端ない。

レースをきちんと見た方ならわかると思いますが、ダノンエアズロックはものすごくいいスタートを切って最初は3~4番手を走っています。

しかし!なぜか手綱を引っ張り、ずるずる後退をしていきます。なんで??東京開幕週の1800mだよ?

そして、ダノンエアズロックが勝手に下がったその3~4番手をキープしたのが対抗に推したルメールのシックスペンス

シックスペンスは最後の直線を追い出しをギリギリまで待って差し切り勝ち。

一方のダノンエアズロックは下がったために4コーナーを7番手くらいで回り、しかも周りに馬がいる厳しいプレッシャーで少し行き場もなくす展開。やっとゴール前100mで前が開いてからは猛然と追い込みましたが、前が止まるわけなく6着。

最後まで伸びてるので、本当にルメールのいた場所で競馬ができていれば馬券内は余裕であったと思っている。

なんで日本人騎手は折り合いつけるために、後ろにずるずる下げるのかね?

ルメールとかモレイラとかのレースをよく見てみろ!前に行ってきちんと折り合わせている。騎手の技術&自信のなさが、この無駄な6着に現れている。

レース前は3歳のレベルを疑っていたが、このメンバーなら十分やれることはわかった。

まあ、ダノンエアズロックは次走も人気を落とすだろうから、どこへ行くかわからないが、軽い馬場なら巻き返すと思う。

ぜひとも鮫島とか軟弱な日本人騎手は勘弁してほしい。

まじ、取れたレースだった。

 

レースは完全なる前残りで、レベルは高くない。

が、シックスペンスなどは低いレベルに付き合わされた感もあるので、この後レベルの高いレースでどんなレースをするのか。スローの上りの速い競馬は強いのはわかっていたが、持久力勝負でどうなるかはまだわからないですね。

 

京都大賞典は、スローのスピード競馬になると思い、サトノグランツを本命にしたのに、レースはケイアイサンデラが平均ペースで逃げて、各馬早く仕掛ける展開になり持久力勝負になったことで、サトノグランツは最後息が上がり5着。

もっとゆったりペースからロンスパ競馬になったらサトノグランツの得意ペースだったのにこうなるとダメですね。

 

勝ったのは▲に推したシュヴァリエローズ

6番手でじっと脚をためて、最後差し切り。北村友一騎手が珍しく普通に乗った。

予想でも一発あるならと書いたがまさにそうなった。

でも、まさか勝つのはサトノグランツかブローザホーンと思っていたので、馬券は2着馬券しか買っていない。

それでも厚めに買ったのでプラスになって良かった。

2着馬券で7倍ならまあまあいいでしょ。

単勝は22.5倍か~。少し抑えれば良かったかな。

 

ブローザホーンは最下位。故障ではないので負けすぎですね。

菅原騎手がレース後に「調教の時からまだいい感じではなかったけど、競馬場に行けばよくなると思っていた」と言っていたように馬の内面の問題かもですね。

もしかしたら、春の激走の疲れが残っているのかも。ただの調整不足なら次走で巻き返すと思いますが、精神的な感じだと連敗するかもですね。次走に注目ですが、次走は怖くて本命にはできない。

 

あとは遊びでやった昇仙峡Sが当たり!

本命のワイドエンペラーが最後ギリギリで差し切り。

けっこうなムラ馬ですが、今日はルメールが上手く馬の能力を引き出した。

遊びだったが馬連と3連単をゲット!

まともに賭けていればかなり儲かっていたのに遊びだったのでまあまあな勝ち。

惜しいが、まあ大幅プラスなのでいいでしょ。

 

そして深夜に行われた凱旋門賞。

ヴェルメイユ賞のレベルが高すぎたので、ここで接戦を演じたブルーストッキングとアヴァンチュールが本命。

その2頭で決まった!!ウシシ

買い散らしたので点数多いがまずは馬連を本線でゲット。

三連複も取りたかったが、4着のソジーが3着になってくれれば取れたのにここは残念。

ロスアンゼルスも買いたかったんだが買い目が多すぎて回らず。。。

そしてブルーストッキングの単勝!

JRAでは560円だが、Sportsbet.ioでは850円。

それはこっちを買うでしょ。

 

アヴァンチュールの2着馬券もゲット!

こっちも600円付いたので良かった。JRAで複勝だと380円と約半分ですからね。

 

この上記の単勝と2着馬券は美味しかった。

 

凱旋門賞は1300%くらいの回収率になったので、もう満足すぎた。

 

さて、今週末からG1が続きます。

まずは秋華賞を当てたい。

昨年はリバティアイランドとマスクトディーヴァを本線で当てているので今年も当てたいところ。