宝塚記念は本命のプラダリアが2着とはクビ、クビ差の4着。
4コーナーの手応えはとてもよかったけど、ラスト100mで脚が止まったかな。
プラダリアが勝つならこういう馬場と思ったが、これは惜しかったですね。
ブローザホーン、ソウルオリエンスは京都の3～4コーナーの坂を上手く利用できる馬で京都巧者。
ドウデュース、ジャスティンパレスは伸びない内を走らされ、重馬場もあまり上手くなかった。
あと、ドウデュースはやはり叩き良化型なのも明白なので、馬の行きっぷりが悪かったですね。最後の直線で大外回せば少しは違ったかもですが。。。
ルージュエヴァイユはなんで逃げたのか？
たしかに外目を走った先行馬が残っていたので、展開もスローになりやすかったので先行するのはいい選択だと思ったけど。
逃げるのもまあ許容範囲としても、３～４コーナーで並ばれるのはダメでしょう。
予想の時にベラジオオペラが逃げるかもと書いて、その時に1馬身前でと書いたのですが、この馬も並ばれそうになった時に突き放して欲しかったですね。結局スローペースにしたわけだし、余力はあったでしょう。
なんか適当に逃げただけって感じで本当に馬を信じていたわけでもない感じ。
さて、来週から難しい夏競馬。気楽にやりましょう。