オークスは、日本ダービーと違い持久力が問われるレース。逃げ、先行馬はかなり力がないと厳しい。これは、ここまで短いレースを使ってる馬が多いのでどうしても必然的にペースが速くなってくるのが原因。なので、同じ距離でも日本ダービーとはレースの質が違ってきます。


◎7ステレンボッシュ

もともと桜花賞よりもオークスだと思っていた馬。あれだけ楽に桜花賞を勝てたなら、ここも当然期待。

○12チェルヴィニア

やはり桜花賞は体調は万全ではなかった。体調が戻れば当然いい競馬するので、そこだけ。

▲3エセルフリーダ

デビューからオークスを目標にしていた馬。

ミモザ賞が淀みないペースからラストが加速ラップで完勝。かなりいい内容。

体調不良でフローラステークスを使えなかったが、無理して使わなくて良かったかも。

△14ライトバック

この馬の末脚はかなりのもの。桜花賞は外伸び馬場に恵まれたとしても、一瞬でスイープフィートを突き放したのでやはり強い。外目の枠もレースしやすい。

心配は当日のテンション。入れ込んだら2400mなのでダメでしょう。スタンド前発走が心配。

△5コガネノソラ

スイートピーステークスは、ハイペースの中で加速ラップでフィニッシュ。この競馬ができるならここでも。あとは距離かな。