東京、京都開催も今週でラスト！
今夜はカタールでアミールトロフィー、来週はサウジアラビアでサウジカップなどあり日本馬の活躍も期待したいですね。
今夜のアミールトロフィーはゼッフィーロに期待です
まずは国内競馬でしっかりと当てたいところ。
先週は重賞が３つあり、本命馬が1着2回、2着1回と軸馬は完璧だったので今週も当てたいですね
【ダイヤモンドステークス】
◎９テーオーロイヤル
ステイヤーとしての資質は問題なくトップクラス
全走のステイヤーズステークスは、アイアンバローズが大逃げしたがスローペースで後続は３コーナー手前から仕掛けたが脚を使わされ、最後ロンスパ競馬になり、7番手から差すも0.4差2着。先にいたマイネルウィルトスをゴール前で差して2着。1頭だけ33.9の脚を使う。このレースは前にいた馬の方が有利になり、逃げたアイアンバローズ以外は先にいた馬をしっかりと差しているので、やはり長距離は強いですね。
２走前に同じ東京のアルゼンチントロフィー10着大敗がありますが、この時は長期休み明けで体が全然できていなかったのでなんの問題もなし。
今回は58.5㎏の斤量との戦いでしょうが、天皇賞･春で58㎏背負って3着の実績がある馬なので克服はしてくれるかと。
〇８サリエラ
エリザベス女王杯はスローペースからのラスト4ハロン11秒台の持久力勝負で12番手から0.3差6着。直線入って大外を回して最後方になってしまっているのでよく伸びている。馬場が少し緩くてコーナーでバランスを崩したのと、もう少し距離が欲しいとのこと。
新潟記念はスローペースからの持久力勝負で11番手から0.4差7着。ジリジリとしか伸びない。返し馬からいい感じではなかったとのことで体調面に問題あったか。
目黒記念はスローペースからの持久力勝負で11番手から0.1差3着。最後の直線で接触もあった中で最後はよく伸びた。外枠で少し苦しかったとのこと。
パンパンの良馬場の瞬発力勝負向き。長くいい脚を使えるのでロンスパ競馬にも向く。
エリザベス女王杯でも距離が短いということなので長距離は向く。
できれば体重は減って欲しくないし、430㎏くらいまで増えて欲しい。
▲７ハーツイストワール
前走の日経新春杯は緩い馬場が合わなかった、２走前のアルゼンチン共和国杯は長期休養明けで試走だった、３走前のジャパンカップは相手が強すぎと明らかに敗戦がしっかり。４走前のアルゼンチン共和杯はスローペースからの持久力勝負で9番手から0.2差2着。直線アクシデントで他馬によられブレーキをかける場面が痛かったが内に進路を取って伸びたというように、東京競馬場はベスト。距離さえ克服できれば久しぶりにいいレースが見られそう。
△６ニシノレヴナント
ここにきて馬が急によくなっているとずっと騎乗している大野騎手がコメントしているように、最後の瞬発力が生かせるようになってきた。
オープン昇級初戦で重賞なので厳しい面もあるが、今の勢いを買いたい。
3番人気のワープスピードは、前走のステイヤーズステークスは1枠2番で内ラチをピッタリに回れてコーナーリングでスムーズに前に付けられたのに外からテーオーロイヤルやマイネルウィルトスに差されていることから少し差があると思い、この人気になるなら切りです。頑張ってもギリ3着じゃないかな。
【京都牝馬ステークス】
京都は今週はＤコースに変わるので少しは内の悪い部分がなくなったようだけど（完全にではない）、緩い馬場は変わらずなので、やはりその馬場適正は大きいと思う。
あと先行馬がけっこうそろったので、差し馬を重視したい。
久々に本命変更！
ナムラクレアあきらかに太いので、評価▲に下げます。
来たらしょうがない。
◎16ロータスランド
不良馬場の高松宮記念2着など、馬場が緩いのは歓迎。
先行有利だった２走前のスワンステークスで追い込んで0.2差3着など力は上。
前走の阪神カップはあきらかに先行内有利展開で15番からでは厳しいが、それでも0.2差まで詰めているのでよく走っている。
今回は展開も向きそう。岩田騎手だったら勝ちまで意識できるけど、今回は松山騎手に乗り替わりなので対抗で
○15ソーダズリング
ターコイズSはスローペースの上がりの速い競馬で6番手から0.3差4着。ペースが遅すぎた。
千年坂特別はスローペースの上がりの速い競馬で6番手から差しきり勝ち。上がり11.3-11.0-11.1を差しきるから強かった。
少し力むところもあるので、距離短縮は良さそう。
▲12ナムラクレア
悪い馬場も得意だし、このメンバーではちょっと上。調教もよく動くしあまり急いで競馬をしなければ中団くらいから差してこれそう。1400ｍは何ら問題ないでしょう
△８スマートリアン
時計のかかる馬場になって穴なら。
△10プレサージュリフト
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他は下記。
【フリージア賞】
◎７ブライトマン
〇９マーシャルポイント
おそらくこの２頭の戦いになる。単勝妙味で７を本命に。
▲４ニシノティアモ
△２バードウォッチャー
△10アバンデル