合鴨ちゃん19羽と初対面 | takibyのブログ

takibyのブログ

工作やら耕作やら、ちまちまっと。
<和歌山県橋本市某所>

息子は前夜から「早く会いたい〜!」って。

おっちゃんも内心そうなのだ。

小屋の外部に餌や卵のストック場所&作業スペースが増設されていた。

木製パレットが役立ったね。

ただ、直射日光が内部に差し込むのは改善しなきゃ。

合鴨は、茶色い地味なメス13羽+頭が緑のオス6羽の総勢19羽という大所帯。

早速、息子と野菜くずを切り込み、水稲の育苗箱に盛り込み、どんどん給餌。

息子、大ハッスル!こういうことなら食い付きがいいねぇ。

大根や人参の皮、白菜、キャベツの芯、さつま芋のしっぽなど。

息子が水面に刻んだ野菜くずを撒くと、どんどん食べる!

息子は嬉しくなって、どんどん撒く!

おっちゃんは、出汁パックの中身を丸い桶に入れ、米ぬかも入れ、給餌。

最初は警戒していたようだが、そのうち食べに来たぞ。

芋谷川に自生するクレソンを株ごと浮かべてみたらどうだろうと閃き、試したところ、これまたよく食べますなぁ。

川掃除でクレソンを片付けようと思ってたが、緑餌として有効利用できることが判明。

しかしまあ、無限の食欲。よほど腹ペコだった様子。

産卵も日に4〜6個程度見込まれるかな。

佐藤代表によると、鶏卵よりもコクがあって美味いそうだ。

最近プリン作りにはまってる妻に、合鴨プリンの開発依頼が。

ということで、9個の卵を預かった。

鳥は、産卵数が一定の数に達したら抱卵を開始するそうだ。

そこで、試食された卵殻をくっつけて寝床に配置し、産卵を促すことに。

川にあった卵型の石も1つ紛れ込ませちゃった。

さー、これにつられてじゃんじゃん産卵する??

地面がギュッチョグチョなので、豊楽坂から土を2往復して、ふるいにかけて搬入。

焼け石に水、ですな。

しかも、池から漏水して、夕方には地面まで池状態に!!