家から約30分。
ちか！！
でも考えたら納得。
だって蔵王って山形市内(･ω･)b
同じ市内でもどちらかと言えば
うちは蔵王寄りなのでそりゃ近い訳です。
写真を紹介。
リフト横の木の枝が雪に覆われて綺麗です。
時々日が差して絶景を観賞。
標高が高いところになると
枝だけでなく木全体が凍り、雪に覆われてます。
樹氷原コース。
樹氷を見ながらスキーを楽しめます。
蔵王では毎年『樹氷祭り』があって
その時にはいろんなイベントや
夜にはライトアップもされて
スキーヤー以外にも、
観光や温泉に来たお客さんも
来るらしいですよ。
ロープウェーもあり、
スキーヤー以外のお客さん用に
お尻の下に敷くマットも用意されてました。
スキーヤーの後だと濡れてる場合もありますからね。
お祭りの日じゃなくても、観光の一つなので
当日も観光のお客さんがいらして
同じロープウェーに乗っていました。
写真はいいお天気に見えますが
せっかくだからと頂上まで行ったら
また軽い(？)ホワイトアウト。
10m先が見えづらい強風の中
息子も心が折れてました(笑)
標高1700m以上は伊達じゃなかったです
毎回思いますが、
なんやかんや言いながら
息子もよく滑って降りるなぁと感心します。
結構な傾斜の時もあって
私の方が躊躇してしまいます。
大抵そういう時は下まで降りると、
もう帰りたい…
と言いますが
蔵王はとても広くて
滑り甲斐があるのですが
あっちこっちのコースに行ってたら
元の駐車場の場所に戻るのに大変でした。
広いので所々移動に平らな部分があって
歩いたりスケーティングしなくてはいけないので
息子にはそれが大変だったみたいです。
なのでコースを限定して楽しむ方が
私のような、のらりくらりスキーヤーにはいいかも。
それでもシーズン後半に入り
お客さんも少な目だったので
広いコースを自由に滑れて気持ちよかったです。
息子も上に書いたようには言いつつも
お天気の時は調子がよくて
傾斜が緩いコースだと
もっと急なところでもいいよ♪
なんて言ってたり
思い通りに滑れるようになったので
スキーの楽しさも分かってきたみたいです。
でも帰ったら
もう今シーズンはいい(行かない)…
と言ってましたけどね
さて、息子のレンタルスキーの期限は今月一杯。
主人はどうするかしら？(笑)