最後の一曲は予想どおりの一曲。
希望の轍はメンバーから我々ファンに対して幸せになってもらいたい。前を向いて生きてもらいたい。希望をもってもらいたいという思いを象徴する一曲。
そして、それに応えて幸せを掴んで子供とか恋人とかを連れてまたライブにやってくる。
あるいは、サザンへの感謝の思いを襷にのせて希望の襷イベントを成功させて、サザンオールスターズのメンバーへ感謝の思いを伝えたい。
そういう思いのキャッチボールが出来ることがサザンファンであることの醍醐味のひとつだし、ライブってその確認の場になっていたりもするんですよね。
あとで、「ああ、本当よかったな。」って必ず思えるのは桑田さんをはじめとしてメンバーが我々ファンに幸せになって欲しいという思いが強く伝わってくるから。それをまた「ありがとう」って返せるから。
最後は、ちょっとしたオペラ風のコントをしつつ、「おしまいっ!(笑))」
ああいうの。最近。好きになったみたいですね。
最後のほうは、精神論になってしまいましたが、ご容赦くださいませ。