夢って、みますか？
そう、眠っている時にみるアレ
私はみたりみなかったり、覚えていたㇼいなかったり
覚えているって言っても、記憶しているのは多分ほんの一部で
一連のストーリーを覚えているってほとんどないような気がします
クライアントKさんは
静岡カウンセリングセラピーでカウンセリングを受けられて約３か月経過しています
先日「ココロの勉強会」にいらした時、何気なく言った一言に私ビックリしました！？
Kさん「最近、○○○が変わってきたんですよ」
私「へぇ～どんな風に変わったんですか？」
もともと親の過干渉で生きにくさに悩んでいたKさん
セッションでビリーフ（子どもの頃の親との間にできた経験や教育からできた、無意識の思い込み）が変わったので、
自分の人生の舵を取りもどし、そしたら現実も良い方向に変わり続けているのですが
Kさん「最近、見る夢が変わってきたんですよ」
私「ホ～?!それはすごい！」
「みる夢が変わる」という
この変化
実はあたりまえと言えばあたりまえです
なぜなら…
人は睡眠中に、その日の記憶や経験を過去の記憶を照らし合わせ、要るものと要らないものに整理しています
そして、それは潜在意識で行われているのですが、潜在意識では「覚えていたい記憶を残したり、嫌な記憶を消し去ったり」というような、自分に都合のよい記憶の整理を意識的には出来ないため、嫌な経験でも強烈であればしっかりと覚えていたりするのです
そして、睡眠中に夢をみることで、潜在意識に記憶されている嫌なことや感情を映像化(昇華)して「脳のリセット」をするのです
なので、そもそもストレスがなくなれば悪い夢をみる必要がなくなるという訳
Kさんもいやな事があった時には、その記憶を寝ている間に夢でリセットしていたということでしょう
＊「何のために人は夢をみるのか？」には、様々な研究がされていて、勿論これ以外の様々な働きがあるといわれています
ところで、Kさんの夢がどんな感じに変わったかというと…
Kさん「私、夢を見ることが多いんですが、悩んでいる時ほど嫌な夢をみて、眠りも浅くて、朝起きた時に
『夢か・・・現実でなくてよかった・・・』と、さっきまでみていた夢が、まるで自分にとっての”罰”のように感じる気分になってました
でも、カウンセリングセラピーを受けて、今は「仕事辞めたい夢」をみなくなったし
朝起きた時に私の脳が、『夢の中でポジティブ変換』しているような感じ、え…っと夢を受け止めているような感じで、気持ちが前と全く違いますし、今日はどんな夢をみるのかな～』と逆に楽しみになっています」
（以上、Kさんの承諾を得て掲載しています）
夕べみた「悪夢」
これ、別の言い方をすると「解消されていないストレスからのサイン」ともいえます
なので、あなたがよくみているその「サイン」
それををうまく生かすことで、もっともっと「こうなりたいという自分」にスピード上げて近づいてゆけるんですね
◇○◇○◇○◇○◇
もしもあなたが「寝覚めの悪い夢」を繰り返しみたり
職場で
・転職してもまたいじめられる
・同性社員からなぜか嫉妬される
・お局さまの反感をかってばかりいる
・毎朝会社に行くのがつらい
・辛すすぎて退職、次に進みたいがその一歩がでない
など、
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