介護タクシー許可を受ける際、その車両が
出入りする場所が接する最初の公道の
道路幅員が非常に重要です。
一般的には車庫の前面道路となることが
多いかのかなと思いますが、ギリギリ軽自動車OK
なんて道路ですと、許可の可能性は低くなります。
まぁ、道路には様々な種類があって、
そのままでも問題ない道路もあれば、
許可を受けて通行しなきゃなんない場合なども
あったりして単純には判断が付きませんが、
あんまり狭い道路だと、結構な苦労を
伴うことも多いでしょうね。
介護タクシーを開業される方については、
比較的、初期投資を抑えたい方が多いかと
思いますから、余分な手続きが増えて費用もかさむと
なると、あまり現実的ではありませんね。
道路幅なんぞで一喜一憂したくない
という方は前面道路が国道の場所を
確保してしまえば、良いのではないでしょうか。
ほとんど問題なくOKですから。
まぁ、ほとんどと書いたには訳がありますが。
今回は国道までは行きませんが、とっても広い
前面道路の場所を確保されておりました。
あんまギリギリのケースですと、実は結構、
ヒヤヒヤしているもので
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