こんにちは。
福満多岐子です。
拗らせて行き詰まった現実を
根底から解決する心理セラピストです。
2月９日（日）
自己肯定感と自己愛
についてのイベントです。
詳細はこちらからー。
自己肯定感にまつわるイベントを開催するので
自己肯定感に関するブログを。
今日は自己肯定感が低い人が陥りやすい
恋や愛の罠について
辛くても耐えるのは愛ゆえ？
粗末に扱ってくる人を
なぜか大事にしてしまうのが
自己肯定感の低い人の
人との繋がり方の特徴です。
顕著に出るのが
恋愛
なんですよね。
＊
彼は自分を粗末に扱ってくる
ということがわかったら
その人と離れるのが
自己肯定感の高い人の特徴です。
これを
・そんな事くらいで見捨てるなんて本当の愛じゃない！
と感じてるから逆に
自分は彼を見捨てない！と執着してしまう。
こんな辛いのに別れないのは愛しているから！
と辛さを愛のバロメーターにする。
もちろん「粗末な扱い」の定義にもよりますが
少なくても自分でそう感じているのに
それを受け入れている時点で。。
変なんですよ！
またはこれです。
・人は身内認定している人にこそ
甘えてワガママになってしまう
という知識を得た
「サレ妻」アカウントが
呟いていたのがこのセリフです。
大事にされていない
酷い扱いを受け
嫌な事を言われているのに、、
「つまり、彼は、私に一番心を許している」
「その事に気づいて欲しい」
「そうしたら彼は優しい彼に戻ってくれるはず」
＊
いやいやいやいや、、
その身内認定とは
舐めていい人間認定
こいつは自分を見捨てない認定
こいつに嫌われてもどうでもいい認定
ですよ。
愛ではなーい！
愛しているから傷つけてしまう
みたいな美談にしてはダメです！ピシッ
まあ
でも
しがみついてしまう
だって好きなんだもの。
わかります。
この「好き、、、」
ってなっている人に
正論で「あなた大事にされてないから別れろ」
って言ったら恨まれるだけ、、
良くて無視されるｗｗ
だって仕方ないですよね。
わかっていても、、、
自分を愛してくれる可能性に
かけたい。
絶望したくない。
まだ好きでいたい。
期待していたい。
諦めきれない。
ですよね。
わかるけど心のどこかに
覚えておいてください。。。
これは愛着に関わる心の傷の問題と
自己肯定感の低さの問題です。
最初に好きだった人
この問題を抱える人は
最初に好きだった人に
気持ちを大事にしてもらえなかった人です。
そうです。
お父さん
お母さん
あるいは両方に
守ってもらえなかった
大事にしてもらえなかった
共感してもらえなかった
１番大事だよと言ってもらえなかった
粗末に扱われた
無視された
幼少期にそんな環境にありながら
それでも健気に
親を大好きなのが小さい子供の
自然な姿です。
成長してそんな親を
「嫌いだ！」
「いらない！」
と思ったかもしれませんが
最初は大好きだった
あの頃は大好きだった
それが小さい頃の気持ちです。
親からのひどい扱いを受けながらも
お母さん笑って欲しいな
お母さんが怒っているのは私が悪いからだ
怒った後、抱き締めてくれたもん
お母さんは可哀そうなんだ、、
そうやって
自分の気持ちより、
他の誰かの気持ちを
ずっと優先していた、、
がまんしてきた
あの頃の感覚が
今のあなたのその「愛し方」
と深く関係があります。
幸せになろう
その彼とかもしれないし
そうではない別の人とかもしれない。
誰とであったとしても
あなたの
愛し方
愛され方
の歪んだルールを書き換える事で
辛い恋
苦しい愛
という人生から
自分と相手を幸せにする
そんな愛し方、愛され方に
シフトチェンジする事ができます。
自己肯定感を上げて
苦しい愛を終わらせたい
そう思ったら
ぜひ会いに来てくださいね。
本当の意味の自己肯定感のUPと
自己愛について
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・開催日時 2/9（日）1３：00～１7：00
・開催場所 大阪市：ユアエクセレンスセミナールーム
＊
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