こんにちは。

福満多岐子です。
  

拗らせて行き詰まった心と現実を
根底から解決する心理セラピストです。


 

働く女性に読んで欲しい

 

色々あるけど

それでも仕事してる私たちが

悩みや行き詰りから

抜け出して


自分を生きる為に。

 

 

\12月21日(土曜日)大阪にて/

セミナー開催します!

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ぜひ↑ご確認くださいね。
 

 

さて本題。

いきますね。

 

 愛着に傷があると

 

あなたは寄り添ってくれる人

いますか?

 

寄り添ってくれる人

欲しいですか?

 

 

なんというか

「寄り添って欲しいな」

改めて思う時って

 

傷ついている時

寂しい時

不安な時

だと思います。

 

 

だから

 

潜在的に心に傷を抱えている

 

毒親育ち

愛着障害
親子逆転

 

そんな私たちは

 

実は潜在的には

いつも

「寄り添ってくれる人を探している」

という心の状態なんです。

 

 

寄り添ってくれる人なんて

いるはずない

別にいらないし

という諦めの感覚と共に

 

寄り添ってくれる人を渇望しているんです。

 

 

 寄り添って助けてきた

ところで

寄り添いに似たものに共感があります。

 

 

・あなたの気持ちと私、同じだよ、わかるよ

が共感だとすれば

 

そこにプラスして

・あなたの気持ちを受け入れるよ、側にいるよ

が寄り添いです

 

 

幼少期に必要なのは

もちろん両方なのです。

 

同じ意見の時だけ

私が共感できる時だけ

あなたのそばにいるよ

となれば

子供にとってどうでしょうか。

 

これは

寄り添いでも

共感でもなく

 

私と同じ気持ちになれ

私に共感しろ

私に寄り添え

 

という親から

脅しとコントロールです。

そして甘えです。

 

でも、それがうまくできた時は

お母さんは優しく受け止めてくれる

 

 

この感覚が欲しくて

子供は親に共感し

親に寄り添います。

 

親子逆転の状態になってしまいます。

 

寄り添っているのは

幼いあなたの方なのです。

 

 

 

 寄り添ってくれる人がヤバい理由

 

さて、今あなたが悩んでいるあの人は

こんな人ではないですか?

 

・最初は優しく声をかけてくれた

・気が合って共感しあっていた

 

でも

・違う意見を言うと冷たい

・その人が気に入らない人と仲良くすると

機嫌が悪くなる

・共感しないと怒る

 

だからあなたは

 

嫌いじゃないんだけど、、、

良くしてもらっていたからな、、

仲良くはしたいんだけど、、

と、悩んでいるのではないでしょうか。

 

 

この関係は

あなたの幼少期の親子関係の焼き直し。

あなたの中の再放送です。

 

 

その人から安心を貰ったようで

あなたが安心を与え、

実は支配コントロールされているのです。

 

 

 問題の解決に

 

そもそも

対等な人間関係って

 

「違いを認め合う」事です。

同じだから寄り添うよ

を安心ととらえてしまうと

 

人は無意識に

自分を出したら孤独になる

と感じて

自分の意見を消して

相手に合わせようとしてしまいます。

 

そして
仲良しのはずのあの人との関係が

いつの間にか

悩みの種

になってしまうんです。

 

この問題の解決には

自分の中の

寄り添って欲しい渇望と

寄り添ってもらえない諦め

この心の葛藤を

解決する必要があります。

 

 

不安や孤独の感覚を受け入れていく事で

自分軸を育てていけば

このような悩みは消えていきます。

 

 

心当たりのある方は

ご相談くださいね。

 

 

さて。

 

あなたのそばの寄り添ってくれるその人は

本当に、あなたに寄り添って

尊重してくれていますか?

 

それとも、、、

 

 

 

 

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