こんにちは。

福満です。
 

「自分を生きる」ために。

拗らせて行き詰まった心と現実を
根底から解決します。

 

 


リトリーブサイコセラピー

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さて本題です。

 

良く言いますよねー。
「人をジャッジしてはいけない」
「いちいちジャッジされたくない」

 

でも

ジャッジされちゃうの。
 

そして
すっごく嫌な気持ちになったり

やる気がなくなったり、、

その人の事嫌いになったり。

 

はあ。。。

何でジャッジしてくる人って

いなくならないんだろうね。

、、、という人へ


3つに分けて書いていきますね。

 

 OKを求めている

ごちゃごちゃ言われたくない。

ジャッジされたくない。

ほっておいて欲しい。

 

という人のなかに

実は結構いるのが

「OK」は言って欲しい。
 

という人です。

 

これで良いですか?

こうやってみました。

 

そこまで報告せんでいいのに、、

と思うくらい報告したり、、

 

相手には関係ないことまで

報告したりします。

 

これは。

相手に「OK」のジャッジを

求めているのです。

 

これには

もちろんメリットがあります。

 

・責任を相手のせいにできる

・「OK」と言ってもらえると安心

・褒めて欲しい

 

そうです。

これはある種の依存です。

自分から

頼っているんですよ。

 

そしてその裏には

デメリット。

 

そう。

聞いてるんだから

否定される場合も当然あります。

 

ジャッジされたくない!

と言いながら

自分からジャッジを求めているのです。

 

良いジャッジだけ欲しい。

それは、、、、無理です。

 

 ダメ出しされないと不安

 

このようなケースもあります。

 

先ほどの例のように

「ジャッジを求める」までは同じですが

 

「OK」

と言われても信じない人です。

 

軽くOKを出されると

「本当はきっとダメなんでしょ」

「OKなんて適当に言っている」

「ちゃんと見てくれてない」

 

 

そうやってブルーになります。

 

このような人にとって

実は一番安心なのは

「一度ダメ出しされること」

 

「ダメなところを指摘してもらって

訂正して

OKを出してもらう」

 

という流れを求めているのです。

 

そうですね。

これも一種の依存です。

かまってちゃんの要素を感じませんか?

 

 

幼少期

 

ダメな子ね

いつも過干渉に

お世話を焼かれていませんでしたか?

 

または

放置されて

最後に

ダメ出しをされていた経験はないでしょうか。

親からしっかり見てもらえてはいないけど

安心して任されえているわけでもない。。。

 

このパターンの人は

「自分はダメだ」「自分は大事にされていない」
という前提がある人が多いです。

 

 

 私は間違っているという恐怖

 

まあ、、一般的に

ダメ、と言われるのは嫌なものですが

 

そもそも

社会の中ではジャッジされることは

多々あります。

 

そのジャッジが

気になって仕方ないのだとすれば

 

それは

・自分はダメだ

・自分は間違っている

という前提と

 

・その間違いが見つかる恐怖

 

心の中にあるという事です。

 

 

この感覚があると

 

・自分から相手の下に入ってしまう

・評価が怖くて委縮する

・安心できない

・自信が持てない

・責任ある仕事をするのが怖い

・失敗が怖い

・自分のミスを認められない

・人に対する敵意が強くなる

・人に不満を持ちやすい

・対人恐怖の強化

 

という負の連鎖がおこってしまい

ますますジャッジの恐怖に覚える事になってしまいます。

 

 

 

 

ジャッジから逃げるのではなく

ジャッジする人に苛立つのではなく。。

 

 

自分の中のこの恐怖がどこから来ているのか

しっかり見て向き合っていく事が

解決に繋がります。

 

 

それではまたーーーーー。

 

 

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