大事にされるには金を使わせろ?
そこのママにも言われたw
まーーそれは商売上もあるかもとしてww



**
こんな話をしてました。
価値ある高い猫
一匹は高い高い血統書付きの猫。
一匹は拾てきた猫。
さて、ある日どうしても
どちらか一匹を
そりゃ安いほうの猫を
拾てきた猫には
「頑張って生きろよ」言うて
涙でさよなら

ひな壇芸人みんな
「ひどいーー


みたいな感じやったですよw
欲しいのは執着なのか
さてさて。
それが現実なのでしょうか。
実際
確かに人間には
その様な心のシステムはあります。
こんなにお金をかけたんだから。
こんなに時間をかけたんだから。
くそう!と焦らされ
射幸心を煽られ
対象物に
執着してしまう
そんなシステム。
こだわり
固執し
粘着し
支配したくなる
選ばれたんじゃない。
愛されたんじゃない。
そして
その執着は
相手の問題によるものでもあります。
そうやって
貢いで
女を落とすぜと
のめり込む事態が
自己愛の傷付きの象徴です。
不安と無価値観を埋めるためのもの。
金額でしか
人や猫を見れないのじたいが
そもそもその人が
人との、生き物との
繋がり方が金しかわからない
という事です。
だから
猫も人も
金額で見るわけ。
そもそも
こんな執着させる為のテクニックで
彼を手に入れたとしても
安心できますか?
愛された!選ばれた!
その瞬間だけです。
そして
それ、
本当に欲しいものですか?
愛されるかわりに
執着させて
依存させて
満足でしょうか。
「自分には価値がない」
執着される事で
選ばれようとするのは
そもそも
そして私が選ぶ猫
私はこういう話を聞いた時
20代の頃
実は、、
まあそうかもな
と思いました。
同時に
でも、、、
とモヤモヤしました。
人間なんてそんなものよ
と諦めている私が
「そうかもな」と諦めたふりをして
私の本音は違った。
だから
「でも、、、」
がずっと残っていたんです。
安い猫を捨てるのかな、
私も?本当に?
違和感ありありでした。
*
高い猫と安い猫。
どっちを捨てるか?
の答えですが。。
ま、そもそも
その問い自体なんやねん!
捨てへんわ!ですがw
敢えて答えるとしても、、
どちらを捨てるというよりは
替わりに飼ってくれる人にお願いする、
その人との相性とか、、
猫の体調とか
年齢とか
変化に対応できるかとか、、
そういう事情で
考えると思いますよ。。
そこに値段なんか入る余地もないわいw
*
あなたの価値が揺らぐなら
自分磨きは素敵です
ダイヤだって貰えば良いと思いますよ。
だけどそうしないと
あなた自身が
それ、サポートさせてくださいね。



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