さてさて
明日でいよいよGWもおしまい。。
残念

だったり
やっとか!

だったり、、
皆様、それぞれですよね。。
私は今年は「もう!!!???」です。。
予定詰め詰めにしたからね。。
あっというまだぜ。
お花畑行ったよ❤️
ネモフィラのつぼみ。
新型コロナで自粛要請、、ではないG.W。
江の島の込み具合や
混んでるぜ!
というニュースも多い今年。
皆さん、気を付けてくださいね。
さて今日はゴールデンウィークにまつわる
私の幼少期のことなんかを
つらつらと、、。
さて、幼少期、皆さんにとって
どんな思い出がありますか?
私にとっては
楽しみだけど
苦痛
学校は学校で楽しいけど
「しんどい」「嫌」という感覚もあり
やっぱりゴールデンウィーク楽しみなんですよ。
でも
家族がずっと一緒にいるので
喧嘩が起こる。。
と提案されますが
行ったら行ったで揉めるので
行きたくないし
そして
「うちの家はなんだかおかしい」
というコンプレックスを
休み明けには
逆に
「うちの家普通ですYO

みたいな
嘘でもないけど
本当でもない
みたいなエピソード、、。
楽しいことを盛ったり
心から辛いことを
アルアルの笑い話に変えて話す感じですねww
うーーん。
なんかこう書いていくと
ゴールデンウィークって
「心が重かった」
感覚は強いですね。
*
私は社会人になった最初から
土日休みじゃない仕事を選んでいました。
私の中で「土日休みたい」という感覚が
びっくりするくらいなかったんですね。。
子供とかできたらまた違うよね、
とは思っていましたが、、、
今思えば
これ、家族全員集まる状態に対して
「安心」「幸せ」「繋がり」
という感覚がなかったからかもな。
皆さんはどうですか?
ここから逃げたい
学校のほうが楽しい
休みが楽しい
これは年代やその時の状況によって
もちろん変わります。
「小学校高学年にもなると
お友達と遊ぶほうが楽しいのね」
と自立を喜んだり。
でも、、、
それは
家庭に
安心安全があってこそです。
そもそも家の中に
安心感がない子供は
自分の中に
安心感がないです。
だから家が辛い子が
学校のほうが楽しい!!!!
と感じることは勿論ありますが、、
それは
・その瞬間は楽しい
・家と違って殴られたりしないからマシ
・孤独でも干渉されないからマシ
・怖い人がいないからマシ
・お友達がいるから気がまぎれる、、
そんな風に
・刹那的だったり
・家でのしんどさを感じなくていい
そういう意味だったりします。
そもそも「家族」という一番身近な人間関係で
「安心」してないので
人を信じる土台ができていません。
自分への信頼も育たない。
仲良くしていても心の中に
「人に対する不安感」を
抱えているのです。
家庭が安心じゃないけど学校はまだ楽しい。
それは、、、
心の中に
大きな不安がある状態です。
この子、学校が楽しいのね!!
じゃないんです。
そして、
子供に安心感を与えられていないとき
多くの場合
親の心の中にも安心感がありません。
だから、学校やお友達とのほうが
楽しそうだったりすると
親側がモヤモヤ、苛々として
「もうお母さんとは
楽しくないのね、、、、。」
「家族が大事じゃないのか!」
「もう遊びにつれていかない!!」
、、そんな風に
しょぼんとしてみせたり
怒ったりして
子供に接する親も多いんです。
親自身の
・見捨てられ不安
・大事にしてもらえていない感
・愛されてない感
が発動するからです。
これは、親(大人)が
子供に安心感を与えていない
だけでなく
安心を子供から与えてもらおう
としてる状態です。
これでは子供は息が詰まります。
そして安心感なく不安なまま
追いつめられてしまいます。
もしこれを読んでいるあなたが親として
「私そうだわ」と気づいたら
その自分の不安の解決が先決です。
不登校・引きこもり
話は飛びますが。。
不登校、引きこもりのお子さんを抱えて
悩んでいる人もいるかと思います。
もちろん
・いじめの問題
・学校と合わない
それもありますが
そもそも、
家庭の中に安心感がない
=子供の中に安心感がない
ここが原因な事が
めちゃくちゃ多いです。
あぶないなーーと思うのは、、
ネットで時々見かける
「家が心地よすぎるから学校に行かない」
みたいな情報です。
それ、鵜呑みにしてませんか?
子供の状態の
家庭の中が安心安全なのか?
子供は孤独や不安を抱えていないか?
子供は自分を大事にできているか?
親のあなたは自分の中に安心があるのか?
そこを見たとき、、、
どうでしょうか。
家が安心、なのではなく
家に安心がない事が本当の原因。
これ本当に多いからです。
*
人間関係の挫折で絶望してしまう
「家族」という一番身近な人間関係が
不安定で
人を信じる土台がない。
自分を信じる土台がない。
そんな子供は
お友達がいても根底に
「人に対する不安感、絶望感」を抱えています。
だからこの状態でひとたび
仲良くしている友達とトラブルが起きると、、
たちまち絶望して
折れてしまいます。
・やっぱり人は信じない
・もうだめだ
・生きていたくない
・人なんて嫌いだ
・絶望だ、、
そうやって自分の世界に引きこもってしまう。。
そんな例、多いんですよ。
そしてこれはずっと先の
生き方に繋がっていきます。
大人になって、人間関係の小さな挫折で
・やっぱり人は信じない
・もうだめだ
・生きていたくない
・人なんて嫌いだ
・絶望だ、、
そンな感覚になるとしたら、、
あなたの幼少期は
家族が安心安全の場所でしたか?
本当はずっと不安を抱えていませんでしたか?
その不安や心の傷を癒すことが大切です。
これからのために
さてさて。
今日の記事を読んで
・親として当てはまるわ
・昔こんな感覚の子供だったわ
・昔こんな感じだったし、
今子供にやっているわ
・俺、自分の中に安心はないな、、
・確かに人間関係でつまずくときこんな感じ、、
など、当てはまるな、、
もしかして、、
そう思ったら
これからのために自分の不安の問題
それを解決するのが大事なんです。
・子供への影響だけなくしたい!!!
・くそーーーー!親のせいだったのか!!
その気持ちがわくかもしれませんが
、、、
その気持ちがわいてもいいのですが
それでも。
そうやって、
「子供が、、、、」
「親が、、、」
としている間は
問題は解決しない。
大事なのは
「自分が」
です。
「自分がどうしたいか。」
「自分を癒す。」
「自分の問題を解決する。」
それこそが
自分を救うという事。
自分を救おうよ。
もちろん
そのサポートは、全力でしますよ。
それではまたーーーーーー。