人生がうまくいかない。
というとあまりにも壮大。
だけど...
恋愛がうまくいかない
仕事がうまくいかない
人間関係がうまくいかない
今度はがんばろう
今度は素直になろう
...と思うのに
結局いつも最後はこうなる
そして結局、、、
わかってもらえない
嫌われる
途中でやめてしまう
私が損する
という、いつもの結果。
そしてくる
孤独
不安
やるせなさ
絶望感
いつもその感覚になってしまう。
心当たりはないでしょうか。
この、最後に行き着く感覚....
何度も繰り返していませんか?
あなたが持つ悩みの根本
この「最後に行きつく嫌な感覚」
これは「自分の前提」と「絶望」に繋がっています。
自分は〇〇な存在だ
というもの。
自分は生きる価値のない人間だ
自分は愛されない存在だ
自分は邪魔な存在だ
自分はどうせうまくいかない存在だ
自分は弱くてダメな存在だ
などなど、、ネガティブな前提です。
「絶望の前提」持ち方3つのパターン
え
そんなこと思ってません。
、、、、という人もいると思います。
実はこの「絶望の前提」には大きく分けて3種類あるんです。
ひとつめは
「これ、、あるわ」
という人。
そう。
真正面からこの思い込みをもってストレートに
自分は生きる価値のない人間だ
自分は愛されない存在だ
と感じている場合。
ふたつめは
条件で回避できる感覚がある場合です。
例えば
私は「人の役に立っていなければ」生きる価値がない人間だ
自分は「本音を飲み込んで我慢しなければ」愛されない存在だ
というような感じ。
みっつめは
そんな事ない!
とその感覚自体を隠すように、反対側の決意をしている場合です。
私は生きる価値があるに決まっている!
自分は愛される存在だわよ!!!
実は「価値がない自分」という不安と恐怖を隠し持っているので
打ち消すように「そんな事ない!!!」と証明するような生き方です。
。。。。どうでしょうか。
心当たりが出てきた方もいると思います。
それぞれの生き辛さ
人はこの「自分自身で持つ前提」を起点として行動しています。
無意識に。
その前提にはセットで
・そんな存在だという絶望
・そうしないと居場所がない、生きていけない恐怖
が結びついているからです。
その絶望を感じないように。
その恐怖を避けるように。
「今度こそ変わるぞ」
「今度はこうするぞ」
と思っても、気付けば同じ「結局うまくいかない」を繰り返してしまうんです。
そして、結局あの
孤独
不安
やるせなさ
絶望感
を感じ、これを抱えながら生きてきたのではないでしょうか。
前提を変えて自分らしく生きるには
この前提を変えるには、、、
「私は愛されているし価値がある」と唱える、、
なんて事ではうまくいきません。
と、いうよりそれは逆効果です。
「絶望の前提」持ち方3つのパターン
のみっつめのパターンを強化してしまうだけです。
そうやって思考を無理やり変えようとするのではなく根本の前提と絶望を取り扱っていく必要があります。
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1/29(日)の 福満の「解決の為の心理勉強会」ではこの
・前提がどこから来るのか?
・根本の前提と絶望とは?
・どうやって変えていくのか?
・そして自分らしく生きるには?
というところを学びながら丁寧に見ていきますよ。
詳細はこちらから
お話しさせていただきます。
場所は淀屋橋、本町から4分程度の会議室です。
残席3名です。
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表層、思考、だけで変えられるなら
あなたはとっくに変わっていると思いませんか?
自分の中に握りしめているその
根本の前提や絶望は、幼少期から持っている事がほとんどです。
思考がまだ弱い、感覚で生きていた頃から持っている。
または
思考で抑えていても、ずっと体にある感覚。
それを変えるには
思考だけではなく感覚や感情から扱っていく必要があります。
それではまたーーーーーーー。
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1/29(日) 福満の「解決の為の心理勉強会」残席3名
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