こんにちは。

福満多岐子です。
  

拗らせて行き詰まった心と現実を
根底から解決する心理セラピストです。

 

\悩みや行き詰りから抜け出して/
安心して自分を生きる為の記事です。


 

今日は劣等感について軽く書いていきますね。

心理って言うのを学べば学ぶほど
【嫌な感覚から逃げよう】とすると【余計ひどくなる】という事実を
目の当たりにするのですが、、、

劣等感

これも感じたくない感情ですよね。

これも逃げれば逃げるほど
【劣等感の負のスパイラル】
に陥り拗らせやすいんです。

 

 

 馬鹿にしているの?ってすぐ感じていませんか?

ところでみなさん、宝くじを買いますか?

私は忘れなければ「ジャンボ宝くじ」だけ買います。。

まあ、忘れがちです。

宝くじは一番効率の悪い投資だとか
頭の悪い人が払う税金だとか言われますけど、、真顔

まあ、買います。

そもそも投資みたいな良いものではないですよ。
縁日のくじ引きみたいな感じですよ。

 

だってさ、、、
なんか当たる気がするんですよねニヤニヤ

 

さてその宝くじ。

ある日Aさんはテレビの宝くじのCMを見て言いました。


「あ~あ。私たちみたいな庶民にはもう宝くじくらいしか
お金持ちになれるチャンスないわね~」

「でも宝くじ買うお金もないわ!!」

 

 

 

そこでTさんは言いました。


ニコニコ「え、じゃあさ!。
一日おやつとか我慢して宝くじ買えばよくないハート


すると、、、Aさん激怒炎炎炎炎



「はあ?」

「そんなんできないわ!」
「そんな「一枚ください・・・」なんて惨めな。」

「一枚で当たるわけない。」

「恥ずかしい!!!!!」

「馬鹿にしてんの?」
「お金ないならおかし代節約しろって事??」

 

 

ガーンえ。


Aさんも虫の居所が悪かったのかもしれないんですけど。。

Tさんはびっくりしました。


びっくり「え、、馬鹿にしてないけど、、、」

えー「っていうか、私、営業先の見知らぬ駅とか行ったところで
記念みたいに1枚ずつ買っているんだけど。。」

ショボーン「別に恥ずかしくないんだけどw。。え。。」

 

 

宝くじなんかに期待している私が恥ずかしい。

10枚単位じゃないと貧乏くさくて恥ずかしい。
無駄使いを指摘されたみたいで恥ずかしい。


そんな感覚があったのだと思います。

だからTさんの言葉が自分を馬鹿にしているように聞こえて
カー―――っムカムカムカムカとなったのだと思います。

 

 

あ、これ

元ネタは私とママンですwwwニヤニヤ

 盛ってますけどね。

その時私、外回りの多い営業職で、、

会社でこの買い方がはやってたんですよね。
「お茶するのやめて宝くじ買って、事務所帰ってからお茶しよう!ハートキラキラ

「あたったらみんなで豪遊しよう!!ハートキラキラ

って、、。

ママンの琴線に触れてしまった出来事でしたわ。


いきなりおかんのネタでお母さんごめんニヤニヤ
 

でもね。
こういうのってアルアルなんです。

 

 

 

 隠したい事ほど投影する

 

お金がない。。
そんな自分は惨めで劣っている。

 

その感覚があると、人が自分をそう思っているように感じます。

何か言われると指摘されたような気分になります。

・美容院で良いトリートメントを勧められた時。

・エステで値が張るコースを勧められた時。

・子供の塾で追加の授業を勧められた時。

・家を建てる時や借りる時、、

・歯医者さんで保険外診療を勧められた時
(↑これ私ありましたよ.
10年以上前のこの頃


お金にコンプレックスがあると

「お金がないって思われる」

「そんな自分は馬鹿にされる」

と思って、

 

・無理をして予算オーバーしてしまったり

・もうその店には行けなくなってしまったり

 

そして

「嫌味言われた。」

「高いもの買わない客を馬鹿にしている。」
「見下されている」

「あの店は高いものを押し付けてくる」

と、僻んだり相手を悪者にしたりしがちです。

 

 

「お金がない」その劣等感が大きければ大きいほど

それが気になってしまうんです。

 

 

 その結末は、、、

「お金がない」というのは事実かもしれません。

でもその状態が

 

・みじめでたまらない

・その劣等感が大きい


そんな時に問題になっているのは

 

・自分はお金がない惨めな存在だ

・そんな自分は人からないがしろにされる

 

その感覚の方です。

 

その感覚を感じたくないからこそ

・無理をして予算オーバーしてしまったり

・もうその店には行けなくなってしまったり

 

そして、そんな気持ちを感じさせた相手を「嫌い炎になっていきます。
勿論、本当に

・高いものを押し付けてくる

・嫌味マン

な相手なら嫌いになっても良いんですけど


これね。
自分の「劣等感による投影」がない人にとっては

ただの

・親切な情報
・不要なら断ればいい

だけの場合が多いんです。

 

 

その感覚を感じたくないから、スッと断れないんです。そして
 

・無理をして予算オーバーしてしまったり

・もうその店には行けなくなってしまったり

・相手を悪者にして嫌う

 

これを繰り返したらどうなると思いますか???

 

はい。
 

・ますますお金がなくなる

・良いと思っていた店に行けなくなる

・人の善意さえも攻撃に感じる

・人を嫌いになる
・会社が、政府が、国が、!!!と大きなものへの愚痴で気を紛らわす

 

そうです。
劣等感も怒りも現実も酷くなっていきます。

 

 その劣等感を認めよう

どうでしょうか。

この劣等感の問題に心当たりはありますか?

 

この問題を放置すると、ますますこの問題は酷くなります。
放置してんだもん。解決もしません。
 

それどころか劣等感を感じたくない、という思いは

現実を見る目を曇らせてしまいます。

だから、、
 

・ますます劣等感は酷くなる。

・人の善意さえも攻撃に感じる

・人を嫌いになる
・人を信じられなくなる
・不満の多い人生になる

 

そして、人生がどんどん拗れていきます。

 

 

そう、私もね。
「お金がない。そんな私は惨めで馬鹿にされる」

その感覚をずっと知ってて放置していました。

 

その間私の場合は

「貯金ができない」という問題が全く解決できませんでした。

 

だって、、

・惨めと思われないために使う

・現実見たくないからコツコツちょっとずつ貯められない

 

わけです。。

 

そんなだから

・一攫千金宝くじ

・何かで一発当てる(何かって何やねん)

という非現実な事を夢見ていたわけです。。
 

 自分はどうしたいかを見つけるために

 

このお金に関する劣等感って幼少期とリンクしている人はとても多いんです。
 

例えば幼少期、、、

 
・家が貧乏だった
・親に必要なものを与えてもらえなかった
・お金を兄弟には使って、自分に使ってもらえなかった
・お金があっても「うちはお金がないんだから」と言われ続けていた
・子供に(自分)お金がかかると言われた
・お金がなくてごめんね、、と言われていた
・親がお金にコンプレックスがあった
・親がお金を持っている人はずるい、悪い人など悪口を言っていた

そのような中で育つとお金にたいして
・恐怖心
・劣等感
・最悪感
・愛されない悲しさ
・孤独感

等の感覚が強くリンクされてしまうんです。
 

だから余計に、蓋をしてしまうんです。

でもお金って大事なものですよね。

だからこそ自分の劣等感がどこから来ているのか。

 

自分の内側をしっかり紐解いて、、

そして、このリンクをはずして。

自分はお金とどう付き合っていきたいのか?

事実はどうなのか。

これからどうしたいのか?

 

見つけて欲しいなと思います。

自分の人生の為に。ぜひ。

それでは今日はこれでおしまい~~~~

 

*

 

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