こんにちは。
毎日暑い暑いと言っていたんですけど、、
ふと気づくともう秋っぽ風が吹いてたりもしますね。

でもまだまだ暑いけどw

あ、まずは宣伝。

→9月の大阪個人セッション募集開始しました。

→9月は札幌でも個人セッション受け付けます。この機会にぜひ

 

 さてさて、ちょっと前なのですが7月末に、参加させていただいていた【リトリーブサイコセラピー基礎コースIN福岡】が、千秋楽を迎えました。

リトリーブサイコセラピー基礎コースは、3か月の濃厚な講座です。。

下矢印こちらカズ姐さんの記事!必見です星

実は、福岡での基礎コースは実に6年ぶり?なんですね。。

そして、何を隠そう、私にとって福岡基礎コースは、、、初めてアシスタントとして講座に参加したコースなんですよ。


しみじみ。その頃、受講生だったこの人は今はセラピスト仲間キラキラ

 

福岡ではこんな思い出のご飯を食べたり


こんなおしゃれご飯を食べたり、食べたりww


.............




さて、コース最後の挨拶で私はこんな失礼な事を言いましたwwww

 

「とっても頑固なみなさんでした、、、。」と。。。
いや、ほんと失礼w

 

 

  心のどこかが、しんどい


みなさん、心理セラピーや、心理の講座に来るのは色々な理由があります。

・子供の事で悩んでいる

・夫の事で悩んでいる

・自分の問題を解決したい

・心理を勉強するのが好き

・カズ姐さんに会いたい

・心理セラピーに興味がある

 

などなど、、、


ですが、自分のどこかに

【心理的なしんどさ】

【生き辛さ】

を抱えている人が99.9%です。

 

そう。

解決すべき問題を抱えていて、どこかで【しんどい】と感じているからこそ心理セラピーに興味が湧き、そして参加を決めるんです。

 

 

【生き辛さ】や

【心のしんどさ】

【行き詰まり】

は、

・自分の生き方が自分の本音とズレている

・どこか無理をしている

・自分が人生の主導権を握っていない

 

という事です。

 

そして、ずっと「しんどい生き方をしている」状態にある場合、その根本原因は
幼少期の周りの大人とのかかわりの中で生まれる事がほとんどです。

 

つまり、多くはお母さんやお父さん。おばあちゃん、おじいちゃん。など。


 

  それは【親子逆転】です


講座内ではセッションやワークでその【しんどさ】を紐解いていきます。 


・何がしんどいのか。

・何が怖いのか。

・どうしてそうなっているのか。

・どんな時にそうなるのか。

・どんな感覚なのか。

・そしてどうなりたいのか。

...自分の感覚を、掘り下げる掘り下げる掘り下げる、、、、。



掘り下げてるっぽい自分の写真も貼っておく。丸いな...


これはきつい作業でもありますが、

自分を知っていく大切な作業です。そして自分を知るからこそ安心感を得る事が出来るし変わる事ができます。

 

その中で
 

・優しいと思っていた父親は、実は子供じみたワガママ暴君だった。

・誰も自分を見ていない。

・自分を愛してくれているはずの母親は自分にどっぷり依存していた。

・家族のバランスを幼い自分が一生懸命とっていた。


そんな、

今まで気づかないようにしていた、原家族の現実や、幼少期の自分自身の悲しさ、恐怖、頑張り、我慢....理不尽さ。

 

それを目の当たりにします。

上にあげた例、すべて、親子の役割逆転です。

親子逆転です。

 

幼少期のあなたが大人の心の面倒を見てきたって事です。

その状態のままでは、「自分の人生」を生きる事なんてできません。。

「親の親」をしているなんて、

「誰かの感情のお世話」をしているなんて

しんどいに決まってます。

 

これ、やめたいですよね?

私は、気付いたらやめたいです。

やめれるか?は別として、、やめたいぜ!!!ってすぐ叫ぶ。

ところが、、、、。
 

  デフォルトになっているのは、ある意味「できた」から。

 

ここからが福岡の皆さんを「頑固」といった理由なんですけど、、、

「やめたい、、、ですけど、、、、。」真顔

 

・これ本当ですか?

・これってやめても良いんでしょうか。

・え、やめた事ないんですけど。

・これ普通だと思っていました。

・・・・やめたらお母さん(お父さん)が可哀そう。

・えと、、できる範囲ではやっても良いんですけど、、、。


みたいな感じの人が多かった感覚です。。
 

やめたいけど、やめたくない。

つまり、生き方を変えたくない。。。


そういう意味の頑固、です。

 

いえ、福岡に限らず、みんな多かれ少なかれそうなんです。怖いんですよ。生き方を変えるって。


でもね。私の体感ですが、そもそも

・自分を抑えて我慢する。そして親の期待に応える。

・それを手放すなんてとんでもない。考えた事もない。

これが、デフォルト、あまりにも当たり前になっている感覚の人が多かったと思います。

 

 

これどうしてだと思いますか?

そうです。

 

成功体験が大きかったから。

 

です。

 

・自分の脳を止めて親の期待に応えて、居場所を得る。

これをずっとしてきた。
そしてある意味、それがうまくいっていた、という事です。

 

私みたいにですね、、

全然答えられなくて、永遠の反抗期みたいに生きてきた人は、この頑固さはありません。。

ただし、拗ねて拗らせていくのでどっちがいいとかではないんですけどwww

 

だから、その生き方に

・気づく事

・変える事

 

そこに抵抗が大きかったと思います。

なかなか心から認められない人多かったと思います。

 

ここも「頑固」の意味ですね。

 

「そんなわけない」

「私は問題ない。」

「そこまで悩んでない。」

「親は良い親だった(ハズ)」

 

「でも、、、」

 

そうやって葛藤した人、多かったんじゃないかな。

 

  葛藤の先にあるもの

結局ね。

話しは単純なんです。

 

【生き辛さ】や

【心のしんどさ】

【行き詰まり】

は、

・自分の生き方が自分の本音とズレている

・どこか無理をしている

・自分が人生の主導権を握っていない

 

という事だから

 

解決には

「生き方を変える」しかないわけです。

 

その為に幼少期の恐怖やトラウマを扱うわけなので、自分の本音や、幼少期からの生き方を、ワークやセッションで知ったうえで、、、

「生き方を絶対変えない」という場合は、、、

セラピーでそれ以上できることはあまりないんです。

 

そしてどう生きるか?は自分で選ぶ事が出来るんです。

 

生き方を変える、その恐怖を受け入れて自分を大事に生きるのか。

今まで通り、自分を我慢させて、自分の気持ちを押し殺して、その利得を守るのか、、。

 

 

ここでしっかり葛藤し、自分を生きると決めた人が、

「自分を生きる」事が出来るんです。

 それはそうですよね。当たり前です。

 

そうそう、「頑固」だけじゃなくてw

ここをしっかり葛藤してきた人が多かったのも、福岡の特徴かなと思います。

 

だからこそ、自分を生きる、そのスタート地点に立てた感覚がある人、多かったんじゃないかな。

 

  今が何歳でも、ここから先の人生をどうするのか

 

基礎コースが終わっても当然ですが人生は続きます。

 

・自分が変わった感覚がある人

・決意できなかった悔しさがある人

・自分の本音知れた体感がある人

 

色々な人がいると思います。

 

でも、今、そこがスタート地点。

「自分を生きる」そのために「自分には」何が必要か。

 

そこはみんな見えたように感じました。

最後のあいさつの時、みんな、初日と違っていたからねニコニコ

エネルギー感じました。

 

今が何歳でもここから先の生き方を、人生を、作って行くのは自分です。

 

今まで、

・他人の満足の為に

・他人の顔色の為に

・自分の恐怖に蓋をするために

 使っていた莫大なエネルギーを

自分の為に使っていく。

 

それだけで、大きく変化すると思います。

だってみんな、めっちゃ人の為に使ってたんやからなwwwwデレデレ

 

 

そしてリトリーブサイコセラピーは基礎コースが終わっても

勉強会や、個人セッション、電話カウンセリングなど、、

ずっと学べる場、向き合える場、仲間と会える場所です。

 

どうぞ活用してくださいね。

 

*リトリーブサイコセラピー協会HPはこちら

 

 

というわけで、今日のブログはここまでです。

すごい長くなってしまった。。。。

 

 

それではまたねーーーーー。

 

 

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