心のことを学ぶ時、
きっと聞くはずの言葉。【投影】
 
自分の心の中を、
誰かに映し出してしまう。
 
良いものも。
悪いものも。
 
特に、
 
見たくないものを。
認めたくないものを。
 
投影しやすいと。
 
そしてそれは防衛の一種でもある。
と、辞書にはのっている。
 
 
投影による【同一視】でのデメリットは
沢山あるし、学び出すと投影しないように!と、
なりがちです。
 
目の前の現実を見よう!
切り離して考えよう!
って。
 
 
もちろん、それは大切。
 
 
でもね。
 
投影はシステムです。
いくら冷静に目の前の現実を見たとしても
人は自分の中の辞書でしか、
その現実を判断できません。
 
 
だから、
 
もう一つ大切なこと。
 
それが、自分の辞書を書き換えるってことです。
 
 
赤ちゃんの頃から書き込んできた辞書。
 
親からもらった、
大人からもらった、
 
この辞書でないと生きられないと教えられた、
この辞書が全てだと信じ込んだ、
 
ずっと苦しい人生を、
共に歩いてきたその辞書。
 
その、あなたの辞書。
 
それを書き換えない限り、
どんなに冷静になっても、
どんなに目の前の現実を見ても、
 
あなたが、その辞書を引き続ける限り
人生のパターンは変わりません。
 
 
そしてその辞書を書き換える鍵は、
あなたの感覚にあります。
 
いつ、どんな感覚とともに、
そこにどんな定義を書き込んだのか。
 
 
その辞書は、
親への愛の絆ではありません。
 
その辞書を書き換える事は、
親を見捨てることではありません。
 
その辞書を書き換える事は、
今までのあなたの人生を否定する事ではありません。
 
あなたが苦しいなら、
あなたはその辞書を書き換える必要があるんです。
 
 
自分の内側を映し出すのが投影。
だからこそ、自分の内側を見つめて行くことが大切なんです。
 
目をそらさずに、そこにどんな定義が書いているか。そして自分は新しくどう書きたいか。
 
それを知ることから。

 

 

 

 

 

 

\募集中/

 

星生き方を根本から解決し望む人生を生きる為に

個人セッション2月残り2枠です

 

 


 

 

 

 

★ユアエクセレンス主催★

深く学び自分を生きる
大阪応用コース