こんにちは。大阪の心理セラピスト・福満です。リトリーブサイコセラピーを使って、
しんどい人生を、自分の軸に戻すお手伝いをさせていただいています。
はい。自分のらしくなれば、
それだけでもカラダは楽になる、
んですけどね。
みんな、自分らしくなくするために、
だいぶパワー使ってるので、、、w
さてさて、
大阪の、、と、いいつつこの秋空は博多です。
今日から、この、リトリーブサイコセラピー、プロコースの卒業合宿なのですよ!
しんどい人生を、自分の軸に戻すお手伝いをさせていただいています。
はい。自分のらしくなれば、
それだけでもカラダは楽になる、
んですけどね。
みんな、自分らしくなくするために、
だいぶパワー使ってるので、、、w
さてさて、
大阪の、、と、いいつつこの秋空は博多です。
今日から、この、リトリーブサイコセラピー、プロコースの卒業合宿なのですよ!
さー、がんばろうぜよ

プロコース。。
これを卒業したら、一通りセッションができる内容の濃いコースですが、このプロコースを卒業したら、みんなプロのセラピストになるかはわかりません。


プロコース。。
これを卒業したら、一通りセッションができる内容の濃いコースですが、このプロコースを卒業したら、みんなプロのセラピストになるかはわかりません。
セラピストになるぞ!と、はじめた人でも、
実はその本音は「人のお世話をしなければ存在価値がない」という無価値感から来ていた場合は、その無価値感が解決したことで、
セラピストになる必要がなくなる
場合もあります。
逆に、セラピストはならないけど、もっと自分と向き合いたいから、、、と、プロコースに来た人でも、その面白さや効果を体感、目の当たりにして、「セラピストになる」人もいます。
どちらも、自分の本音、で進んで行けるようになっていくんですね。
さて、、、そんな自分の本音。
実は大概の人が、無視し続けている、
「本来の自分」の感覚。
まあ、無視することで、
嫌な仕事を、こなしたり、
嫌な旦那の世話したり、
嫌な近所づきあいしたり、
それが大人ってものでしょう、、、とばかりに、しゃらしゃらと自分の感情を二の次にします。
何度も書いてると思いますが、
これが人生をしんどくします。
自分の本音や感覚に触らないようにしているんだから、わけがわからなくなる
のは当然ですね。
それができるようになると、
ずいぶん人生は楽になりますが、、
まあ、今までガン無視してきたわけなので、
見るのは怖いです。
で、それと同じように、、、
そんな人がしている、
もう一つのくせ。
他人の心を推し量る
これです。
あの人、こう考えているんだろうなー
あの人、こう思っているんだろうなー
と、推し量る。。
推察ですね

一見優しさに見えます。
ええ、優しさな時もありますね。
が。
が。
推し量るのは、
自分のためでもあるんですね。
推し量る人は
本心にふれない人です。
相手の本心に触れるのが怖いんです。傷つけるかもしれない。
嫌われるかもしれない。嫌われてるかもしれない。馬鹿にされるかもしれない。おこらせるかもしれない。。
だから、
きっとこうなのかな、
と、推察して、相手の出方を見る。
そして自分の動きを考える。
そんなことばかり繰り返していると、
相手の気持ちもわけわからなくなりますし、
自分の気持ちもわけわからなくなります。
自分の本音にさわるの怖い
人の本音にさわるの怖い


ワタシヒトリデスゴシマス、、、
ワタシココロヲカイニシマス、、
立派な「人嫌い」「人に近づけない」パターンの出来上がりです。
...................................
人の本音にさわらないと、
セラピーセッションはできません。
だから、プロコースでセッションの練習を仲間内で繰り返すのは、
自分の本音で、
相手の本音にふれてゆく
と、いうチャレンジでもあります。
ずかずかと相手の領域に入る、
という意味じゃなく。
真摯に相手の本音と向かい合う。
私はそれが、相手と向き合う、
一緒に進む、、
ひいては、愛情、、
ってことだと思うんです。
大切な人の本音を、
大切にふれていく。
私はそんな人生が良いな、と、思います。
では合宿行ってきます

おしまい