とりあえず商品登録だけしておくメリット | Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

初めての記事から100回に渡り、
輸入ビジネス・アマゾンFBA販売に関する
スタートアップに必要なことを書かせていただきました。
現在は、新ブログにて更新を続けています。
左下の「ブックマーク」より是非お越しください。

こんにちは、TAKEZOです。



今回は、私自身はおこなっていないけれども、

おそらく有効だと思われることについて

簡単にではありますが書いてみたいと思います。



それは、リサーチした商品を

とりあえずセラーセントラルの在庫管理画面に登録しておく、

ということです。



私はリサーチをしている過程で、

売れてはいるけれども

価格差等の関係で仕入れに踏み切れない商品に関しては

一旦エクセルに保存、

もしくは「The Camelizer」に希望価格を入力して

ほっぽらかしにしています。



このような作業をおこなうのではなく、

とりあえず在庫管理画面に

商品登録だけしてしまっても良いのではないか。

そんな風に時折思っていました(笑)



この方法の最大の利点は

「日本での販売価格の相場をリアルタイムにチェック出来る」

ことだと思います。



商品を登録する時に、販売価格も入力することになりますが、

その自分が入力した価格よりも

最安値、もしくはカートボックス価格が高かった場合。



その商品は「利益が出る状態」

になっている可能性が高まるはずです。



例えば、リサーチした時のFBA最安値が5000円。

自分もとりあえず5000円として登録。

この時は仕入れない。



一か月後くらいに、いつものように

在庫管理画面を見ている。

するとカートボックス価格が6000円になっている。



数多く商品を登録しておけば、

そのような商品もポツポツと出てくるはずです。



ちなみにですが、今現在もカートボックス価格を

在庫管理画面に表示させていないという方は

「必ず」表示させてください。



私はあまり断言するようなことは少ないのですが、

ここだけは強く言わせていただきます(笑)

表示方法はこちらを参照してみてください。

http://ameblo.jp/takezo-amazon/entry-11402517449.html



あと、もしかしたら書いたことがあるかもしれませんが、

在庫管理画面には「ランキング」も表示させることが出来ます。



カートボックス価格と同じく「設定」からいけます。

私自身はランキング頼りの仕入れをしていないので

表示させていませんが、宜しければ是非。



話を戻しますが、

「今は出品はしないけれども商品登録だけはしておく」

ということは、おそらく有効なはずです。



ただし、あまり売れていない商品を登録しても仕方ないので

登録するのであれば、

かなり売れている商品に限定したほうが良いかもしれません。



既にそうされている方も多くいらっしゃると思いますが、

「それいいかも!」と感じた方は

是非やってみてください。



というわけで、

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!






●編集後記●



明日は、昨年も参加した「輸出入新年会」?に

参加をさせていただきます。



今までに、そのような会やセミナーなどに参加して

散々同じような感想を書いてきたと思うので

もう感想等は書きませんが、

参加される方は宜しくです!



多くの方々と名刺交換する流れになると思うのですが、

TAKEZOと似たような名前の奴がいたら

それは私かもしれませんので、

軽く探りを入れていただければと思います(笑)