外注化と利益率の向上 | Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

初めての記事から100回に渡り、
輸入ビジネス・アマゾンFBA販売に関する
スタートアップに必要なことを書かせていただきました。
現在は、新ブログにて更新を続けています。
左下の「ブックマーク」より是非お越しください。

こんにちは、TAKEZOです。



今回は、私が今年2014年に、

Amazon輸入において取り組もうとしている

2つのことについて書いてみたいと思います。



といいますのも、私は現在、

アメリカアマゾンとネットショップからしか

仕入れをおこなっておらず、

いわゆる「小売りから小売り」のスタンスである為、

利益率において限界を感じているからです。



小売り仕入れだけでも現在の売上には到達出来ますが、

今年はやはり「新しいこと」をしたいので

大きく分けて2つのことに取り組んでいく予定です。



1・リサーチの外注化

2・直接取引、卸交渉の大量成約



まず、1の「リサーチの外注化」は

利益率のアップには繋がらないのですが(笑)、

一応リサーチのスタイルは確立しているので、

それを第三者にお伝えして

自分の代わりに商品を探してもらいます。



今までに書いていなかったと思いますので

ついでに書いておくと、

私が今までに扱ってきた「商品の種類」は

1900くらいです。



それらと被らないものを探してもらう・・・

準備に手間がかかりそうですが、

一応頑張ってみます(笑)



次に、2の「直接取引、卸交渉の大量成約」ですが、

私がメインで取り組もうとしているのは

こちらになります。



言うまでもなく、アメリカアマゾンやネットショップなどは

商品の流れでいう「下流」であり、

メーカーを頂点とした「上流」から仕入れるほど

仕入れ値は安くなります。

(アマゾンはやっぱり安いですけどね笑)



製造過程から絡む「OEM」をしたほうが良いとも思いますが、

それはまた時を改めて・・・(笑)



今までにそれなりの商品種類を扱ってきましたので、

「何が売れるのか」は

ある程度分かってきています。



ですので、それらを改めて厳選してリスト化し、

メーカーなども調べ上げてから

上流から攻めていこうと考えています。



まだ実践出来ていないので

よく分かっていませんが、

メーカーが駄目なら問屋、

問屋が駄目ならeBayセラーといった流れでしょうか。



幸い、私が利用させていただいている

納品代行業者のランドクリエイトさんは、

有料にはなりますが「翻訳サービス」をおこなっていますので

そこに乗っからせていただく予定です(笑)



上記2点も含め、

またリアルタイムに更新していくつもりですので、

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。



というわけで、

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!






●編集後記●



海外を旅すると、

日本の交通事情がいかに整っているかを実感できます。



東南アジアとかもそうだったと思うんですが、

エジプトには「信号」なんて

あってないようなもの・・・

(というか、ほとんどありません)



歩行者は皆、ハイスピードで走っている車の隙をついて

強引に渡らなければなりません。



そして渋滞の次元も日本とは違い、

一番悲惨だと思ったのは

救急車が全く進めていないのを見てしまった時です。



あれは本当に可哀想・・・

交通事情やらゴミ問題やら、

いつものことですが色々と考えさせられました・・・!