見沼たんぼが開かれたのは江戸時代中期、徳川吉宗の時代です。
徳川吉宗による幕府の財政改革(享保の改革)のため、土木技術家・ 井沢弥惣兵衛為永に、数多くあった池沼の新田開発が命じられました。
その一つとして、享保12年(1727年)に 八丁堤を切って見沼溜井 が干拓され、見沼たんぼが生まれました。
そして、干拓された 見沼溜井 の代わりとなる農業用水の確保のため、利根川から約60kmに渡って用水が引かれ、 見沼たんぼの 西縁 と 東縁 の台地にそって水路が掘削され、農業用水が供給されました。
これが 見沼代用水 です。
見沼たんぼが開かれてから、今日まで稲作が行われており、特に戦後は食糧増産を支える貴重な農業生産の場となりました。
さいたま市のホームページから
東西に流れている見沼代用水の西側から走る
このサイクリングロードは月の内2~3回は走り、芝川沿いからスタート
春は菜の花から始まり桜へと
昨年は満開だったが、今年は遅い
見沼代用水の西側から走るが2分咲きといった処
浦和、大宮が気になる
春は色々な草花が咲き始め冬のトレーニングとは違い楽しみですね
川口から浦和に入ると、咲き始めたばかりの桜や蕾だけの桜が目立つ
いつもなら桜の花筏が見られるが、流れる花弁は無し
見沼田んぼには梅や桃の花が咲いている
浦和公園では
桜の花は無く一週間は先ですね
池傍に咲き始めた桜が、・・・来週には楽しめるかもしれない
大宮から東へ走り、いつもの見沼自然公園へ、桜ではなくモクレンと想う花が咲いている
雪柳やレンギョウが咲き、その下にたんぽほ゜が
睡蓮の池にはバードウオッチャーの姿が、何の鳥かわからないが
黒い鳥のようだ
平日の月曜日ながら人は多い
桜がダメならほかにも楽しみが
桜の木の根元に名前は知らないがブルーの花が咲いている
ここから東側の見沼代用水を走り川口へ向かう
川口自然公園へ到着
ここも桜は1分から二分咲き
ちょっと雲行きが悪くなったので急いで帰る
川口オートレース場の近くに到着
ここで雨が落ちてくるが
急いで走れば10分とかからない
約40kmのサイクリングでした
見沼の桜は一週間先ですね
来週には孫も幼稚園へ入園、桜の下での撮影が楽しみ
それまでに、自転車で行く体力を付けねばと
明日もトレーニング
孫の為なら出来る、と、500km目標で走ります
自転車で行くよと、孫と約束してしまったから
忘れているだろうなー