毎年、同じように夏が来るが
今年は特に異常、異変、異例な事ばかりが続く
気温も35度以上の日が続き、道端の雑草は枯れ
枯葉が舞い、秋が来たのかと勘違いしてしまうような光景を見る
川口を流れる芝川でも
氾濫対策として、ヘドロの回収工事が進められているが
8月2日,堰き止められた川に大量の鯉が集まり
ちょっと気になり次の日行くと
鯉の他、フナや小魚が大量に死んでいた
酸欠と想うが、・・・・・
この一月同じ工法で問題も無く、続けていたようだが
暑さが続いたことも原因の一つかもしれない
芝川は干満の影響もあり、堰き止めてしまっては
流れも無く、熱水のプールになるのではと想いますね
又、この下流に一羽のアオサギがいる
私が自転車で通るたび、追いかけっこする友達のようなアオサギだが
痩せ細り他の場所に飛ぶ力も無く只一羽この場所に残されたようで、
見ていて悲しくなります
暑さが原因と言えば、小遣い稼ぎである外での仕事は難しく、
室内での仕事を優先して打ち合わせもするが
色々な事情が重なり、工事日程は決まらず
今は職無しの状態
そんなことで、毎日絵を描いている
一日中椅子に座り描いていると、体力気力も無くなり
結果として絵も描けなくなる
そこで毎日のようにサイクリングで鍛え健康の維持
熱中症対策としては家を出る時、一本のペットボトルは凍らせ
もう一本には麦茶を入れて持って行くが
この暑さでは、一時間に一本無くなるペース
2時間後に途中ポカリスエットや麦茶を買い
氷のペットボトルに注いでは飲む
帰る頃の4時間で氷は無くなる
サイクリングも日常も、いつもこのサンダル
その結果
人には見せられない足ですね
汚い足を見せて終わっては、食事も不味くなるので
夏空の写真でも
街を海に変えたら良さそうな、夏の空
海水浴で遊ぶ子供たちが浮かぶ
この右側では雨のカーテンがはっきり見えた
ちょっと薄いが、久しぶりに見た虹
微かに虹の右側にも虹が出ていたが、写りません
今週は10日から国立新美術館で日美展が始まり
次の日には秩父美術館へ2作品提出と、忙しい
絵だけは異常も無く、来年提出予定の絵も
順調に5点仕上げている
今年は期日直前まで描いていた事と
美術展へ何を出すかまで、考える余裕が無く
ちぐはぐな絵の提出をしたことで良い評価は得られなかったが
結果は昨年同様・・・・結果だけは良かった???
そこで、来年は自分らしさを出した絵の提出を予定しているが
次に描くイメージが浮かばす
秋から冬を待つしかなさそうな気がする
今年と同じように正月明けから・・・描くのかもしれませんね