まだ釣りへ行く日は未定だが
ウキダンゴ釣りの準備を始めてみた
ウキダンゴX4kg
前回のポイントは深場であり、底に落して溶けるのを待つダンゴ釣り
そこで、湾チヌをメインに使っていたが
今回は浮き釣りなので、中層でばらける餌を用意した
水深目安5~12m、また特性として比重は重いが粘り、濁りとも普通
この中にオキアミやアミエビを入れて使う
始めて使う場合、素直に調合通りと考えるが
アミエビ、オキアミ、300ccのイメージが、今一つ浮かばない
また海水100ccも同じなので
計量カップを用意した
アミもオキアミもこのカップ一つ、海水は100cc、意外と少なく感じるが
中層でばらける浮き釣りでは、こんなものだろうなー
ついでに成分表も見てみた
ヌカ、海砂がメインであるが、他の素材を見て、なにか遠い昔の事を想いだしていた
小学低学年の頃だが
学校で小鳥や鶏を飼育していて、当番になると餌を上げていた
その鶏の餌と変わらない
次の時には鶏の餌にオキアミでも入れようかな、????と
まぁーそんな事ですが、鶏の餌と変わらない事に気付くと
頭の中では次から次へとスパークして、キッチンのゴミ箱を覗いてしまう
昨日晩御飯で食べたアサリの殻や卵の殻はどうだろうか、とか、
黒鯛は甘党だから砂糖やハチミツも良さそうだなど
取り留めも無く浮かんでくる
また、ダンゴであれば、イワシのミンチなども相性は良く
海水を入れずとも、ダンゴになり、・・・・・これは用意すべきだな、と
行く前から何かとアイデア素材が増えてくる
このダンゴを海苔で巻いて、k--君に食べさせてみたいなー
たぶんアイツの事だから
磯の香りが強く、旨いですねー、と言うかも
・・・・・・・???????
竿も、しかり
私暇なので(五目漁師さん風)、こんな竿も用意した
下の竿は、以前使用していた六角竿
上の竿は、余っていた柔らかいグラスの穂先を利用し
キス竿のように柔らかい竿を作ってみた
今回、対象とする魚は黒鯛やメジナ
遊ぶならこんな竿が面白く
浮きを外して、ダンゴ釣りに変えても問題の無い竿
冬の釣りは活性も無く、拾い釣りなので
掛かった魚一匹、楽しんで釣りたいものです
準備は全て終了・・・・・だが
週末今年最強の寒波が来ている
寒いだけなら、出たい気持ちはあるが、10m前後の北風が吹いては
無理だろう
早々に断念、次週に持ち越しですね

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