ボートで浮き釣りをする時
以前はこんな浮きを使っていた
左の2本は船釣り用錘負荷30~40号、その右側の3本は12号以下
一番右端はFRPで作り失敗作、自重で半分沈んでしまう
昨年のボート釣りで金、赤の2本を使ってみたが
波の高い日や潮の流れが速い時、もう少し重い錘が必要に思えた
その錘15~20号に合うような浮きが無い
今朝顔を洗い ・・・・なにか??毎日洗っていないとでも!!!!
たまには顔ぐらい洗いますよ
まぁーいいか、その時ある物に目が釘付けとなった
ドリルで穴開けて10分で完了
錘12~15号OK
これは以前バルサ板で作った浮きだが15号の錘が微妙で難しい
コマセカゴを付けると半分沈む
その時、ピカッーと閃き、次の行動が速い
近くの店でプラボトルを百円で買い
キャップの頭にサルカンを取り付ける
ボトルの底に穴を開け
川釣りの竿を差し込む
取りあえず完成
錘20~30号が使えます
1個の浮き製作時間30分といった処です
発砲スチロールの棒は在庫であり、黒いテープを巻いて完了
掛かったお金は、接着剤共で300円ぐらいかなー
このままでも使えますが
色を塗りたくなる
まぁー良い仕事をすると気持ちがリフレッシュしますね
錘を付けて風呂場でテストする
思っていた以上に浮力があるなー
もう一つ下げても良さそうだ
太い浮きは色を付ける前に一部白だけ塗っておくか
で、出来た浮きセット
錘負荷、下から15号、25号、30号
一番上の浮きは40号でも良さそうだ
余裕は気持ちの余裕にも繋がる
良いガラクタが出来ました
次に用意する物は????????





