古い雑誌が好きで、気が向いた時、無造作に一年分
本棚に入れ替えたりします
1996年のフィッシング
18年前の雑誌
この頃は、雑誌を買っても、パラパラと見るだけ
内容など読んだ事は無かったような気がします
その為、読み返してみると、新鮮な感じがするものです
昨日、観音崎の釣り
一度だけでしたが、不思議な当りがあり
気になっていました
昨年のモンスター騒動
しかし、私は一度も、当りも無く、実感できませんでした
今回、午前11時頃
水深43mの場所
棚は底より14~15m
餌、コマセともオキアミ
シャクった瞬間、当った瞬時にボートの右から左に動き
鈎が外れ、逃げてしまった
鈎はチヌ4号と小さかったからかもしれない
しかし、なにしろ驚いたのは、移動の速さ
イナダやソウダよりも速い
これがモンスターなのか
ワラサ級の竿とドラグの利くリールが必要ですね
一度、やりとりしてみたいものです
こんな時、いつも、古い雑誌を見たりします
気になる記事を見つけました
5月号のフィッシングです
字が小さく読めないと思いますが、右下に
捕食の時や異常を感じた時のスピードはカジキ並みと
書いてありました
スピードが、気になりますね
余談ですが
この年も、この時期はマアジがメインですね
表紙の見出しには、春アジ、旬のアジと書かれています
この頃は4月初旬の記事が5月の雑誌に載っています
冲釣りレポーターなどは3月後半の記事です
その為、読む意味がなかったような気がします
ついでに
男料理パート4
鯵のタタキがプラスしただけ
今回のアサリ、また、なかねボートさんから頂きました
いつも、ありがとうございます
旬の食べ物は、長生きの源です
長く付き合いたい、観音崎なかねボートです
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