私が4年間の間心がけて来た事ですが、1年間で役所から来る資料は1メートル近くになります。
役所の方は、一つの部署で数人から数十人おり、私が得意分野以外で付け焼き刃で挑んでも歯が立たないのは目に見えています。
そこでやっているのが、数字と根拠に基づく質問です。
例えば、公園内の違法駐輪では、毎日複数回定点観測をして何日分かを数字で出す事にり、私の質問に説得力を持たせる事が可能です。
個人の感想や、思い込みでは無くきちんとした根拠を示せば、役所もスムーズに動いてくれます。
本来であれば、選挙前ですのでこんな事をしている場合では無いのかも知れませんが、2号線が開通をして坂道を下ってくる自転車と歩行者や車との接触事故が起こっており、いつ重大事故に繋がるかわかりません。
1日の日にご報告した、交差点のブロックに自転車が突っ込んで転倒するのを複数見かけた事がきっかけですが、自転車がどれ位の割合で猛スピードを出して居るのかを見ていました。
因みに開通後数時間でブロックに下記の写真の様にタイヤ痕が付いていました。
今日の観測の結果は、政策に活かして次の質問に繋げます。